見出し画像

遠隔でバーチャルコラボレーションするための同期ツール5つ

世界が一瞬にして「リモートワーク」に切り替わり、自宅から仕事をするという選択肢が普通のことになりました。

離れたところから同期して仕事を進める「バーチャルコラボレーション」は、ただオンラインで会議をするだけでは足りません。好奇心と成長意欲をもって探求すれば、実際にオフィスに集まるよりも生産性を高められる可能性もあるのです。

ホワイトボードとペンがなくても、ブレインストーミングはできます。Wherebyのようなオンライン会議サービスと併せて、さまざまなツールを試してみましょう。

今回は、チームが同期してコラボレーションするための5つのツールを紹介します。

オンライン会議プラットフォーム

オンライン会議は、対面の会議に代わる新しい選択肢として急速に普及しました(もちろん、Wherebyとしても大きな影響がありました!)。

画面共有、録画・録音、チャット機能、絵文字のリアクションなど、オンラインにはオンラインならではのやり方があります。より大きなルームを使えば、チーム全体で集まることも可能です。

画像1

チームチャット

SlackやTodoistのTwistのようなメッセージングツールは、情報の継続的なフローを可能にします。ファイルの共有、アップデート情報の提供、小さく素早い意思決定をひとつの場所で行うことができるので、もう何千通ものメールの中から探す必要はありません。

チーム全体に開かれた透明性のあるオープンディスカッションは、在宅ワークでコラボレーションする環境ではとても大切なことです。

画像2

ドキュメント共有とコラボレーションツール

リモートワークをしている場合、ファイルの共有は不可欠です。Gsuite、Dropbox、OneDriveなどのクラウドベースのツールは誰でも簡単に使えます。さらに一歩進んで、Loomののようなサービスを使うことで、ドキュメントやスライドに音声コメントをつけることもできます。

ちなみに、このブログ記事(英語原文)の原稿は、イタリアのスタッフからイスラエル、ノルウェー、アメリカの同僚へ共有されました!

画像3

これらのツールは、アクセス制御や暗号化設定を行うことで、機密データやファイルを保護し、高いセキュリティ管理のもとで共有することができます。

プロジェクト管理とトラッキング

Asana、Basecamp、Todoist、Trelloなどのプロジェクト管理ツールをまだ使っていなければ、これを機にぜひ導入してみましょう。チーム内でコミュニケーションを取り、プロジェクトの進行状況をトラッキングし、コラボレーションとアイデアの共有をスムーズにしてくれます。

TrelloのボードはWherebyミーティングの中でも開くことができ、誰もがカードを追加したり移動させたりすることができます。この機能はワークショップにも最適です!

画像4

バーチャルブレーンストーミング

ブレインストーミング(ブレスト)は、ひとつの会議室にチームが集まるだけでなく、思いついたことを次々に共有できることが利点です。バーチャルブレインストーミングセッションを試してみましょう。

遠隔でブレストをするのに必要なものがすべて(ホワイトボードも含む)備わったツールがあります。バーチャルで行うブレストは、通常の対面のときとは違い、走り書きのメモ以上のアウトプットを出させてくれます。

MiroやMuralのようなコラボレーションハブをひとつ使うだけで、ブレストに必要なファイル、ビデオ、スクリーンショットなど共有することもできるのです。まるで同じ部屋にいるように、アイデアはリアルタイムで共有されます。

画像5

有意義なコラボレーションと透明性のあるコミュニケーションが可能になったのは、こうしたテクノロジー(とその背後にあるチーム!)のおかげです。さまざまなツールを活用することで、オフィスで働くよりも効率的に仕事ができるようになるかもしれません。

原文:We’re all collaborating from a distance

・ ・ ・

パソコンのブラウザ、スマホのアプリで使えます。アプリならどこからでも手軽に使用できるので、まだお持ちでない方はぜひダウンロードしてみてください。

iOS
https://apps.apple.com/jp/app/whereby-video-meetings/id878583078

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=appear.in.app&hl=ja

ユーザーの皆さまからの声を聞き、日々開発に取り組んでいますので、これからの機能改善にもご期待ください!

※Whereby APIに関するお問合せは、下記のメールアドレスに「英語にて」ご連絡をお願いいたします。

▼Wherebyに関するお問合せ(英語対応の場合があります)
japan@whereby.com
▼公式Twitterアカウント
@wherebyJP
▼Wherebyを使ってみる
https://whereby.com



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?