ある距離Dを、帰りは行きの半分の速度で往復した場合、平均速度はDの長さがいかなる場合でも同じことを証明しなさい

ある距離Dを往復すると言っているから、航続距離は2D

往路の速度は復路の2倍になるから、復路の速度をsとすると2s

したがって平均速度を求めると、

2D/((D/2s)+(D/s))=4/3s

となり、計算式から距離Dは消える。

よって、この関係は距離に依存しない

おわり

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