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自分のnoteを振り返った

「2,167」

この数字に自分は驚いた。

僕がnoteを始めたのは2019年の2月。

今は2020年の4月。ここまで一年ちょっと。公開した記事は35。

下書きは289。

驚いたことは2つ。

・僕と2,000という数字について。人の体の細胞は37兆個(?)。人類は77億。

僕が自分で思って(考えて?悩んで?)ここに記事の1つとして投下してきたものが、2,000回誰かの何かを動かした。タイトルをクリックしたということ?たとえ間違ってクリックしたとしても内容がつまらなかったとしても。

2,000。2千円。1円が2千個。千円札2枚。安っす…。

うーん。

ともかくこの数字にいろんなおもいを馳せてみたい。

・僕と続いてきたnoteについて。

僕は続けることが苦手かもしれない。習慣って行動や思考を当たり前にするってことなんなら僕はほとんど変われてない、のかも。

でもこの場所は僕の中で続いてきたと思う。毎日なんてレベルじゃないけど。自分が続いたと実感できることが今の僕にとっては初めての感覚なのかもしれない。

2019年2月を見返すとやはり僕は今とまあ同じことを悩んでいる。そういう意味では変わっていない。じゃあだめなのか。そういうわけでもない。行動できたこともある。例えば一人暮らしは実際に始められた。人の助けもあって。昔の僕が〇〇したいって思ってたことが今できていて感動する。

あと悩みについてもより明確になっていると思う。目的のためのお本を自分はこれまで通り過ぎてきた。大学教授のインタビューで後ろの本棚にずらりと並んでいるあの光景くらいまで増やしてみたい。

超えてきたもの、たくさんあると思う。たくさんかはわからないけど超えたなにかが確実にあってきた。いつもまだ足りないって思ってるけど。いつまでたっても理想の自分になれなくて、ずっともやもやしている。まだすべきものが残っているとずっと思う。自殺しない理由があるとすればこれ。まだすべての方法を試していないから。


以上のことをみてみて

これまでnoteを続けてこられて、少し自信になったと思う。人と比べられても気にならない。少なくとも自分はこれだけとれたと。

2,167!自分は2,167!自分がこれだけの数字をとったって、もし聞かれたら恥ずかしがることなく自身を持ってちょっと誇らしげに誰かに言える。

未来はこの数についてどう思うかわからないけども。

という自画自賛コーナーでした。ここまで読んでくだすってありがとうございました。


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