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自分について

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2020年1月の記事一覧

その自分、その時を大事に。

たくさん本を買った。過去の自分がバイトしたおかげだ。 書店の棚一面に並ぶ文庫本を見て、ちょっと感動した。 興味を引くものを選んで良いのだ。 もう1つ気づく。これだけある文庫本の中でも自分の興味を引く本とそうでない本がある。 不思議だ。 興味の多い少ないが重要じゃない。 興味のあるなしが重要だ。 興味とはずるい。自分の意志よりも強いからだ。 もちろん自分の意志は興味を制御できる。 でも純粋な興味は自分で消すことができない。 人の中で最も大事なものの1つだと思

自分で決めないから虚無になる

僕はいろんな物事に対してどうせ意味がないという気持ちに陥ることがあります。 でもそんなこと思っても意味はないことは事実です。 それをもう自覚したほうがいいと思いました。 ここいいる自分は変わりません。 自分で決めないというのは当事者意識の問題です。 当事者意識のなさをどう脱却するか、という話になります。 そんな自分ですが、当事者意識のない状況をその状況にいながら認知し、言葉にしていることは評価できます。 今後も自分は度々いなくなってしまうでしょう。幽体離脱してる

2019年の振り返り

2019年は悩んだ年。自我。世界。若者が悩みそうなことについて、ここには書いていないことも含めてたくさん悩んだ気がします。 今なら多少笑いながら言えますが、思い返せば割と冗談抜きで辛かったし、また同じような一年を繰り返せと言われたらそれはまじで勘弁してほしいです。 振り返りをしていきます。そんなわけで少なくとも原因だけは明らかしようと思い、悩みがこじれた原因を考えながら年明けを過ごしました。 悩みをこじらせた2つの背景悩み方の背景には当事者意識のなさと生き方の知識不足が

2019年1月と2020年1月の比較

こんにちは。大学4年。休学中の者です。2019年を振り返り、2020年に期待することについて少しばかりの文字に認めました。 2019年明けにやってたこと2019年はゼミの友達と犬吠埼へ初日の出を見に行きました。車が運転できて楽しかったです。東京タワーの初日の出メダルが欲しかったのですが悔しくもそちらには行けませんでした。 >2020年は念願のメダルをゲット。心残りを叶えることができました。 2019年明けに印象に残っていたこと初日の出ゼミの仲間と見に行ったことです。進路

悩むと見せかけて自己否定をする恐ろしさ

現場の実態をお知らせする記事になっております。当事者が見て独りじゃないと思ってくれたり、自分の状態を言葉にする一助となることを願います。 僕には容赦ない自己否定をしていた過去があります。もちろん自分では悩んでいるつもりでした。でもそれは「自己否定」「自責」「自虐」であり、自分の心を傷つけていただけなのでした。まるで心をリストカットしているみたいに。 以下、自分のどん底を文字にした内省的文章です。 -------------------------------------

課題を頭から離さない。刃から手を離して。

自分を楽にしてしまう。そんな状態に陥らないためのメソッドです。 自分の心は傷つけない。自分の課題を再確認しなければならない。 自分は何を良いと思い何を悪いと思うのか。 問いかければ、イメージのようなものは確実に返ってくる。心は分かっている。 自分を傷つける癖は簡単には抜けないかもしれない。 視界を狭めてしまう前にブレーキをかけてほしい。 上を向くというよりも幽体離脱をする感覚に近い。 今思ったんですけど、自分を傷つけてるほうが圧倒的に楽だったのかもしれません。い