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伏流水
2019年10月14日 19:43
思い出とはどこにあるのだろう。彼女の姉はどこにいたのだろう。伊藤計劃トリビュートより『仮想(おもかげ)の在処』by 伏見完すごく綺麗な雰囲気の作品でした。一人称で少し冷ややかに淡々と語られていくも最後のラストシーンで幾重もの光りが折り重なって世界を照らし、事後談が少し語られて終了する。そんな感じの映像をイメージしました。映像化したらいいなあと思う作品です。綾野有香への共感有香(