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#車椅子親
【インタビュー】自分で選んだ道だけど、、、車椅子ユーザーの妻に夫との育児について聞いてみた
車椅子ユーザーの夫と赤ちゃんを育てるのは大変だった。そう語るのは脊髄損傷で車椅子ユーザーの夫と共に5歳になるお子さんを育てる主婦・こぶたさん(36)。核家族で頼る手のほとんどない中である日突然、難病を発症。そんな車椅子ユーザー・核家族家庭の乳幼児期育児を振り返る。
夫の障害:脊髄損傷Th12 下肢全廃で常時車椅子使用 自宅内では日常生活動作は自立 緊急時などは介助を要する ヘルパー等利用なし
【インタビュー】四肢麻痺の私がママになれた!多くの手に支えられて、みんなで育てる!私の育児スタイル 後編
30歳の冬、雪道で車がスリップ。そのまま車が林に突っ込むという自損事故により、頚髄を損傷(C6)。四肢に麻痺が残り、車椅子生活を送るりーこさん(40代)。現在、車椅子ママとして1児を育てる彼女に出産や育児のお話を伺いました。
前回までのお話事故で頚椎を損傷したりーこさん。結婚し、不安はたくさんあったけれど周囲の声に支えられ、妊娠出産を決意。
想像すらできなかった脊髄損傷の妊娠・出産
ーーー妊
【インタビュー】四肢麻痺の私がママになれた!多くの手に支えられて、みんなで育てる!私たちの育児スタイル 前編
30歳の冬、雪道で車がスリップ。そのまま車が林に突っ込むという自損事故により、頚髄を損傷(C6)。四肢に麻痺が残り、車椅子生活を送るりーこさん(40代)。現在、車椅子ママとして1児を育てる彼女に結婚から妊娠に至るまでのお話を伺いました。
ーーー現在どういう暮らしをされていますか?
りーこさん:家族は私と旦那と息子の3人ですが、私一人での日中の育児が難しいので実家との二重生活をしています。平日は