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面談よりも日々の小さな接点が大事なのかな

いつもありがとうございます。
「あたまのなか」です。

将来のキャリアや今の仕事での悩み事を相談する場として、年に数回、会社のマネジメント層と1対1で面談する機会があります。

会社・マネジメント層の方に面談の機会を作っていただけるのは、とてもありがたいことです。ただ若手の自分からすると相談しづらい、というのが本音です。

その理由は、職位が離れすぎていたり、だいぶと先輩であるために緊張したり恐縮するということもあります。ただ、一番の理由として思うのが「単純に接点の少ない人に将来のこと、日常の悩み事って相談しづらくないか?」ていうことです。

同じ社内の人間といっても、接点の多い先輩とそうでない先輩とでは当然コミュニケーションの取りやすさが違うと思います。

面談なんて無くしてしまえ!なんてことは全く思っておらず、マネジメントの方が従業員の将来キャリアをサポートするために必要だ、と考えていただけているので、このような制度があると思っています。


私が面談を通じて感じたことから思ったのは、大きな1回よりも、小さくても短くてもいいから接点をたくさん持つことの方が大事ということです。

社内で会ったときに1分だけでも足を止めて話してくれる、ちょっとした雑談や仕事で起きた出来事を共有してくれる。実際にそういう先輩に対しては身構えることなく素直にコミュニケーションとれていると思います。

今後は社内での後輩が増えていくので、その前に大事なことに気付けたかなって話でした!


最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさんの意見を教えてもらえると勉強になりますので、お願いします!

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