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#Episode1: 妄想してみませんか -今が情報収集の時期!-

あなたは都会が好きですか?それとも落ち着いた田舎暮らしが好きですか?留学先を選ぶときの一つに、思い浮かべるのが、どんな場所で過ごしたいかではないでしょうか。今は、渡航することが難しいですが、この時間を無駄にすることなく、開拓者精神をもって、自分にとっての素敵な居場所を見つけて妄想してみませんか。

記念すべき初回ブログでは、川崎が担当します。私の第2の故郷といっても過言ではない、愛すべき場所、オーストラリアにある‛タスマニア‘を紹介します。最初は漠然と海外に住みたい!から始まった私の留学計画。とりあえず、ローカル人として生活したい、海が見える街ははずせない、などいくつか譲れない条件を念頭に、新聞広告を読みあさり、各国の留学相談会に出向き(当時はネットがあまり普及していなかった為)、どこがいいか迷いに迷い、タスマニアに留学を決めました。タスマニアはオーストラリア本土からさらに飛行機または船で行くことができる島です。そのカタチからハートの島とも呼ばれており、とてものんびりとした場所です。

最初の写真

↑右上:知人宅, 左下:Wineglass Bay(East Coast), 右下:Hobart Airport

大きさは、土地の1/3が世界自然遺産に登録されており、固有種も多く、たくさんの野生動物の宝庫です。州都はホバート、小さい港街で港から市中心部まで徒歩で5分程。美術館や新鮮なシーフードが手に入るワーフがあったりと、一日あれば十分歩いて回れます。週末には各街でマーケットも開催され、多くの観光客でにぎわっています。おしゃれなカフェや隠れ家的なレストラン、海鮮料理もそこまで高くなく食べることが出来ます。青森と同じような緯度なので、季節によっては佐藤錦やイチゴなど甘いフルーツも!ワイナリーもたくさんあります。

夕日、写真、引退、カード

↑左上:タスマニアサーモン, 左中:タスマニア産チーズ&野菜, 左下:ベリー,      右上:サラマンカマーケット, 右央:Elizabeth Street Pier, 右下: Victoria Dock

本土のように街ではありませんが、自然あり、食ありと、みどころ満載の島です。世界一空気がきれいと言われているので雨水をボトルにいれて販売もしています。まだまだ、話は尽きませんが、とにかく魅力あふれる素敵な島タスマニア、喧騒から離れてのんびり生活してみたい方にはぴったりです。

今後も、こちらから様々な情報を発信していきますので、乞うご期待!
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