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我が家の猫は「Catlog」で活動量を計測して健康管理を。

 テクノロジーは人間だけではなく猫にも還元されるようになっています。「全ては猫様のために」という秀逸なキャッチコピーのCatlogが大好きな我が家。そんなCatlogについて綴っていきます。(PRではありませんw)

■ そもそもCatlogとは

 Catlogは、猫専用の首輪です。Catlogがデータを管理できる仕組みになっており、猫の行動を常時記録できる、いわゆるIoT首輪です。首輪をつけている間は、食事・水分摂取、運動時間や睡眠時間、毛繕いの時間を計測してくれます。スマホアプリでデータをリアルタイムに確認できるので、外出中でも猫の様子がチェックできます。

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■ なぜ我が家で導入することにしたのか

 我が家の先住猫、太郎が1歳を超えたあたりから、遊びの時間が少し減少したなと感じるようになったのがきっかけです。Catlogをつけていない時は、具体的な運動時間は把握できていませんでした。なんとなく日々の忙しさから同居人が太郎と遊ばない時もあり、暇そうにしている太郎を見て「あ、最近遊んでないかも。。」と後で気づくことも。そこで、旦那さんが見つけてきたのが救世主Catlogでした。運動不足解消もそうですが、しっかり太郎との時間を確保するという意味でも購入を決意しました。

■ Catlog効果はいかに

 結論から言うと、「良い!」笑。 何が良いかというと、日々の運動量がわかるので、「あ、今日は沢山遊んだな」とか「今日は少なめだからもう少し遊ぼうかな」など振り返ることができます。データも蓄積されるので、太郎の平均的な運動量も分かりますし、体調の変化にも素早く気づくことができます。また、似ている猫の平均運動量などとも比較できるので、運動量の指標も立てやすいです。また、食事摂取時間や睡眠時間などもリアルタイムでチェックできるので、外出中にもだいたいの様子を確認することができます。

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■ デメリットはあるのか

 猫の首の敏感な動きをキャッチして計測しているようなのですが、たまに食事と水分を間違えることもあります。その部分を除けば、他に気になることはありません。太郎はつけていても全く気になる様子もないですし、負担がかかることはないです。敢えていうなら、充電式なので充電中に首から外している時間は計測されないことです。しょうがないのですが、充電中にすごい運動していると「ああ、データに蓄積したかったな」と思うことがあります。笑  

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↑季節のイベントに合わせて可愛い画像も素敵


■ 保護猫ひまわリにもいつか装着したい夢

 まだまだ警戒心の強い、我が家の保護猫出身のひまわり。触ることすらできていないので装着できていません。。すでにひまわり用のCatlogは準備しているのでいつか装着したいと思っています。現時点では、ひまわりは見ていてもわかるぐらい運動量は多めで食事・水分摂取はしっかりとっているので無理してつけなくてもいいかなと思っています。ただ、シニアになる前に健康管理を早い段階で対応しておきたいなという意味で、近い未来には装着して日々の状態を敏感に察知できるようにしたいと考えています。

■ 最後に・・・

 Catlogで健康管理をしていますが、太郎はひまわりが来ると遊ばなくなります、、。運動不足はCatlgで分かりますが、その原因を取り除くのは同居人の大事なミッションです。そんな悩みの種となっている場面を、よろしければご覧ください!


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