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ベルリン 25日目
自分の街をドイツ語で紹介する授業。エルへーニョの発表で出てきたタコスについて、メキシコ人が急に笑いだし異常に盛り上がるが、聞き取れるのはタコスとケバブの2つだけなので、なにが面白いのか全く分からない。
そこから堰を切ったように、メキシコ版秘密のケンミンショーが始まった。
マチャミ役のエヴェリンはドイツ人なので、全然場を回せていない。みのもんたはいなかった。
後で聞いたところ、エルヘーニョが小ぶりなタコスを「ミニタコス」と表現したのが、他のメキシコ人たちは許せなかったらしい。いつもは優しいビクトーですら「あいつを殴りたい」と言っていた。
午後は1人でフィールドワーク。森鷗外のかつての下宿先3ヶ所を訪った。
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貴重な展示品が数多くあった。
第二の下宿先は大戦の影響でほぼ残っておらず、恐らくここであろうとされている場所に行くと、駐車場でおっさんが下着を脱ぎ尻を拭っていた。
写真だけ撮り足早にその場を去ることにした。
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おっさんが糞を漏らしていたのは左の駐車場
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