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【Googleマイビジネス管理者必見!】サポートが教えてくれたGMBの運用秘話

Googleマイビジネスの運用方法は検索すればあちこちに出てきますし正直どれも似通ったようなものばかりです。

つまりそれらは大事である!と言えます。

しかしながら本当は他に方法があるのではないか?と考え私は日々運用しています。

そんな中WEB上では解決できない事象がいくつかありGoogleサポートデスクに問い合わせをしていたときに、思い切ってきいてみました、Googleマイビジネスの運用方法を。

問い合わせている事象に合わせてかなり突っ込んだ質問を複数のサポートデスクの方に聞き、得られた回答をまとめた記事です。


【Googleサポートが教えてくれたGMBの運用秘話】


すべてのサポートデスクの方が教えてくれるわけではありませんがうなく聞き出せたことをご紹介します。弊社も運用実績がかなりあり、質問もおそらく他の方々より高度であったため得られた回答だと思っております。

ぜひあなたのアカウントにも運用秘話をフィードバックしてみてくださいね。

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1.ビジネス名はHPやグルメサイトと合わせるのではなく、、、!?

ビジネス名にはできることなら検索の対象となるキーワードを盛り込みたいですが残念ながらガイドライン違反となります。完全に見落としてしまう記載が実はあるんです。

以下Googleマイビジネスガイドラインより。

名称の一貫性
同一国内のビジネス拠点は、場所に関わらず同じ名称にします。たとえば「ザ・ホーム・デポ」という名称であれば、一部にこれ以外の「ホームデポ」や「ホーム・デポ新都心店」を使用することは認められません。
このポリシーには次の 2 つの例外があります。

複数の種類の事業(サブブランド、部門、小売と卸売などの営業形態の違い)を行っている場合は、すべてのビジネス拠点に一貫して適用される限り、それぞれ特定の名称を付けることができます。
使用可能なパターン: 「ウォルマート スーパーセンター」と「ウォルマート エクスプレス」、「ノードストローム」と「ノードストローム ラック」、「ギャップ」と「ベビーギャップ」
一部の実際の店舗、ウェブサイト、事務用品で一貫して別の名称を使用している場合は、その名称を使用できます。
使用可能なパターン: 「Intercontinental Mark Hopkins San Francisco」と「Intercontinental New York Barclay」、「PFK」(カナダ国内のフランス語圏)と「KFC」(カナダ国内の英語圏)
カテゴリの一貫性

簡単に説明すると「東京ラーメン来々軒渋谷店」というお店があったとします。ビジネス名は当然「東京ラーメン来々軒渋谷店」となりますが、、、


東京ラーメン来々軒渋谷店


は認められません。


チェーン店で支店名が存在するのは当然ですがGoogleマイビジネスでは記載を認められません。不思議な話ですよね。

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