記事一覧
2020年6月30日
今年ももう折り返しだ。
1年の中には今日のように節目となる日がある。何度もある。
今年最初の、今年最後の、あと何ヵ月、季節のイベント、、、
毎日は等しく24時間のはずなのに、、頑張らないといけない毎日なはずなのに、僕らは節目でばかり鼻息を荒くして、普段の平凡で当たり前な毎日を疎かにしてしまう。
明日からまた当たり前のかけがえのない1日が始まる。
夏がもうそこまでやってきている!
2020年6月29日
写真で広告や店舗のディスプレイを撮ることに抵抗があった。ましてや写真を写真に撮るなんてもってのほかだった。
だって、こういったものは背後にこう見せたいという人がいるわけで、その人が見せたいものをさも自分がいいと思ったんだと言わんばかりに写真に撮るのは、なんだか撮らされているような気がして気持ちよくなかったのだ。
しかし、それでも街中を歩いている時にいいなと思う広告やディスプレイに出会うことがあ
2020年6月28日
気づけば夏物がセールになっていた。
本格的な暑さが迫る中、自分の服装はというとまだ春から抜け出せていなくて、それなのに世間はもう秋の気配すら感じさせてくる。
目まぐるしい日常の中で、立ち止まる時間が持てていないことに不安を感じた。
自分がちゃんと歩けているのか見つめ直さないとと思った。
2020年6月27日
長い長い一週間が終わった。
昼と夜が目まぐるしく入れ替わり、よく動きよく笑った一週間だった。
日常が戻りつつある。元通りにはならないかもしれないけれど、前に進んでいけたらと思う。
もうすぐ夏が来る。
2020年6月24日
大好きなアイスクリーム
色々な種類があるけれど、決まっていつもクッキー&クリームを食べる。
新しい味に挑戦しようと思わないけれど、ふとした拍子に全く別の味にはまることもあるのだろう。
それはいったいどんな時なのだろう。
2020年6月22日
中学生のころ、友達をうちに招いたときにゲームをしていたら照明を一つ割ってしまった。
お気に入りの形のものがないからとずっとそのまま放置されている照明を見る度に、戒められているような気がして、それ以来家に友達を呼ぶこともしなくなった。
そんな苦い思い出をふと思い出した。
2020年6月21日
「夜」をテーマにした写真を撮ろうとしたとき、夜ならではの写真を撮ろうと躍起になってしまっていたが、逆にどんな時間帯にもなりうる写真をあえて夜をテーマだと言い切ることで、その写真に意味が付け加えられるのではないかと考えた。
夜の写真だと思ってこの写真を見ると、親を待つ子供の寂しさや空腹感が見えてくるような気がしないでもない。
だんだんよくわからなくなってきたけれど、テーマをどうとらえてどんな写真
2020年6月19日
暑い
家にはクーラーがあり、体にあまり良くないと言われてもガンガンに冷房をかけているのだけれど、さらに畳みかけるように扇風機も回している。
直接風が体に当たる心地よさはたまらないものがあり、弱めのモードにして昼寝の時にもずっと風に当たっているようにしたりする。
今年の夏も宜しくお願いします。
2020年6月18日
カメラには人を緊張させるものとさせないものがあるそうだ。
僕のカメラはおそらく前者なのではないかと思うが、だからと言ってさりげなく撮るために焦ってシャッターを切ったのはよくなかった。
ピントが合った写真が撮りたい。自分が撮ろうと思ったものに真摯に向き合いたい。
小難しく書いてはみたものの、結局勇気が出ていないだけの話である。
2020年6月17日
仕事帰りに買うケーキは自分へのご褒美か、はたまた家族へのお土産か。
ケーキ自体も写真を撮るきっかけになりうるが、一日をちょっと特別にしてくれる「ケーキを買う」という行為の方に自分の興味が向いた。
2020年6月16日
朝、大勢の人が行きかう駅。自分もその他大勢の人と同じようにただただ目的地に向かって足を進める。
僕がシャッターを切ろうが誰も気にも留めないから、いつもより人を近くで撮る練習ができた。
もっと人を撮りたいと思った。