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2020年6月18日

カメラには人を緊張させるものとさせないものがあるそうだ。

僕のカメラはおそらく前者なのではないかと思うが、だからと言ってさりげなく撮るために焦ってシャッターを切ったのはよくなかった。

ピントが合った写真が撮りたい。自分が撮ろうと思ったものに真摯に向き合いたい。

小難しく書いてはみたものの、結局勇気が出ていないだけの話である。