アラサー童貞の失恋話
この話は、アラサー童貞に初めて彼女ができてこっぴどく振られるだけ話。
この文章は自分の感情の昇華のためであり、決して相手を陥れようという意図がないことを最初に記載しておく。というか、これを書き終わって見直してみると、自分の行動の気持ち悪さも理解しているのでどちらかと言えばこの文章自体が自傷行為なのかもしれない。
後、この話を友達にエピソードトークとして話すには時間がかかるのでここで説明しようといった次第だ。
今回の内容は同志であるアラサー童貞が同じ轍を踏まないようにという啓蒙も含めている。
※スクショの加工下手だがそこはご愛敬
まず簡単な自己紹介
名前：ロキ（仮）
理系大学院卒で28まで童貞（風俗もなし）の生粋の弱者男性である。
正直、SNS嫌いのネット嫌いなので弱者男性の定義を明確に知らないが、アラサーで童貞は弱者男性でええやろ
実は初めての彼女とはいうが、24の時に一瞬だけ彼女がいたことがあった。
ただ、付き合っている間の一か月は手をつながないどころの話ではなく、相手から私への二人称が「ねぇ」だったのだ。
付き合う前は苗字＋君呼びだったのに...
結局、名前も読んでくれないヴォルデモート系彼女とはすぐに別れたので、私の中ではこの彼女は追い風参考の非公式記録としている。
つまり今回の主役でもある女の子が初彼女ということである。
彼女の名前は、まぁKABAちゃんとしておこう。
彼女は食べっこどうぶつが好きで、車に食べっこどうぶつのカバの人形を飾っていたのでKABAちゃんだ。
やっぱり面倒なのでA子（仮）としておこう。
ロキとA子は2023年末のクラブで出会った。
クラブ行くやつは弱者男性じゃねーだろという突っ込みもあるだろうが、今回行ったイベントは平成のJ-POPだけをひたすら流すというやつで、私は男友達2人を連れられてひたすら青春アミーゴを踊っていた。
そんな中1人でめっちゃ踊っていたA子と酔った勢いで仲良くなり、お互い記憶がなくなるまで飲んで気づいたら私の家でお互い裸で寝ていたのだ。本当にこんなことあるんだ...と思うと同時に己の酒癖の悪さが上振れて良いことが起きることもあるんだ！と感心した。
ここら辺の話は今振り返ると聞くに堪えないので、1点だけA子の印象を言うと、自己肯定感が低い子なんだろうなと思った。
なぜかというと、まぁ家に女の子が来ることなんて一切想定していない私の家、ゴムなんてものがあるわけもないのだがその時にA子は「ゴムがないなら生でいいよ。ピル飲んでいるから。」と言い出したのだ。
向こうも記憶ないので、会って数時間しか経っていない男に生を許してしまう...頭おかしいのかと思ったが、自己肯定感が低く生という付加価値で自身の体の価値を上げようとしているのだと思う。自分も自己肯定感が低いのでその気持ちは痛いほどわかる。
流石に私は「こんな見も知らぬ男にいきなり生OKとか言うんじゃない」と説教し、一緒にコンビニにゴムと昼飯を買いに行った。
結局その日はうまくできないという童貞あるあるをかましつつ、2024年1月4日にA子が再びうちを訪れその際に童貞を卒業することとなった。
なんの偶然か、事を始めようとなったタイミングで父親がアポなしでうちに来た結果、童貞喪失が両親に即バレしたこともいい思い出だ。
そこから、最初は週一頻度で会うようになり2月にはハリポタのスタジオツアー、3月には私の誕生日祝いということでA子の奢りで千葉旅行、5月にはラブシャスプリングという1泊2日のキャンプ兼音楽フェスに行ったりと、まぁそれなりにカップルっぽいデートをしてきた。
そして6月13日、A子の誕生日である。当日は木曜だったため金曜にお店を予約。翌週の6/22,23の土日には1泊2日でディズニーに行く予定だった。
ディズニーの方は、私の仕事の都合上で延期になることが5月頭あたりで決まって、その後日程調整がついていないという状況だった。
そして事件が起こった。
A子の誕生日当日0:00に私は誕生日おめでとうラインを送ったのだ。その時のスクショが以下である。
青天の霹靂…ではなく、まぁそんな気はしていた。
まず上記のラブシャ（5/11,12）以降、向こうからお仕事が忙しく会えないという連絡が来ておりこちらも連絡を遠慮していた。
この2週前にも食事を誘っていたのだが、お仕事忙しいを理由にキャンセルされている。どんだけ忙しいねん。労働基準法はどうなっているんだ。
んで、これに対しての自分のラインスクショも張ろうと思う。
とりあえずこの時の私の勝利条件は、「別れ話を撤回してもらう」になっておりそのために、対話したい。自分の悪いところはある程度認識しているし、自分はまだ好き。というところを伝えようとしている。
これだけ理解してもらえればスクショは飛ばしてもらって大丈夫です。
こうやって振り返ってみると、普通にキモいし、ウケ狙おうとして滑ってるし、長いしで見ていられませんね。二人の中での今までのやり取りが背景の文言もあるがそれをすべて説明するのはだるいので割愛。
ただ、初めての彼女にいきなり別れ話出されて夜中に2時間で考えた文なのでまぁそこはご勘弁を…
ここは、こんなキモい文章を自らネットの海に流そうという気概を買ってほしい。
これに対してのA子からの返信が以下になります。
取り付く島もないですね…
深夜テンションで書いた小ボケが全て裏目に出ております。
基本的にはA子の仕事が忙しい、あとはまぁ性格的に合わないところもあったけど直接的に私のことを嫌いだとかの表現はなく、あくまで自分が悪い的な感じですかね。
これに対して、私の返答が以下になります。
この時の私の勝利条件は、
復縁は無理だろうなと分かったので、せめて電話でも直接会ってでもよいから最後対話をしてスッキリしたい。
に変わっています。
こっちからの意見としては、
諸々気持ちや感情整理したのでできれば対話したい。
この1点ですね。
これに対して、「顔も見たいし声も聞きたいけどもう会えないです」
と言われて、理由を聞いたら1日以上未読無視という形になりました。
1日以上無視された日曜の夜、私は流石に耐えかねて電話をしたら、既読が付き、その瞬間にラインをブロックされておりました笑
このタイミングでインスタが鍵垢になり、SNSでの連絡手段は途絶えました。
ここでめでたしめでたし…となっていれば、よかったのかもしれません。
ただ、こちらはまだ対話できていないで消化不良ですね…
ということで、色々考えたところPayPayの送金履歴が残っているのを思いつきました。皆さん知らないかもですが、PayPayって文章も送れるんですね。
ということで、A子のPayPayに送った文章が以下になります。
この時の勝利条件はまだ、Ａ子との対話実現です。
ただそれが叶わないことも分かっているので、せめて言いたいことをすべて言ってすっきりする。といったところですかね。
最初に送った文章に比べて、さらにキモさが増していますね。特にA子に対して好きなところを言っているところは鳥肌もんですね。こんなものを自ら開示するのは正気の沙汰ではないし、今はそれすらも理解できない位メンタルが病んでいるということは認識してもらいたい。
後から友達にPayPayでの連絡は流石にキモいと言われたのですが、まぁ「会いたいけど会えない」を最後に全ブロックされたらこれくらいするでしょ！
文章もある程度考えて話そうとしていたことを記載しているので、前より伝えたいことがまとまっており、余計なボケもはさんでいないですね。
ここで伝えたいことは
・A子が悪いわけではないので、気にしないで
・私はまだ好きです。
・できれば対話したいです。
この3点。
最初にA子に送った1.5万円は一緒に行くはずだったロッキンのチケット代の返金です。正直返金する必要もないのかと思ったが、まぁ半年近く付き合っていたわけで…色々と相談していた友達たちは返金する必要はないと言っていましたが、最後まで義理を通そうと思った次第ですね。賞賛されてよい行動だと思います。
このメッセージに対して既読はついたが返信はないといったところでこの話は終わってくれればよかったのかもしれません。
ただPayPayで既読が付いた直後、ラインとインスタのブロックが解除されていたんですね…
ここで悪魔的な発想が思いつきます。Twitterアカウントの特定です。
私はTwitter大嫌い人間なので、情報収集のためだけに利用しているがA子は一緒にいる時もTwitter見てる位のTwitter廃人でラブシャに行った際にこんなツイートをしてこんなリプライが来た！と話していたのを思い出したんですね。今まではそういうの調べるのよくないと思っていたのですが、まぁもう恋人関係が終了しているならいいかの精神ですね。
そして、調べたらあら不思議！2分もしないうちにアカウントを発見できました。そして見てみるとこんなツイートがありました。
散々な書かれようですね…
しかも人間関係のもつれという曖昧な表現にライン無視ではなくブロックしてるから強硬策に出た所や、何ならお金はチケット代の返金という建前を言わずに迷惑行為として書かれてますね。義理立てしたかいがないですね。
こんな言われようなら、1.5万送り返してほしいですね。
後、「怖いのって人間かもしれない」とあるが、これゾンビ等の人間以外の脅威に晒された際に出る言葉でこのタイミングでのボケとしては不適切ですね。
そして、正直この記事を書くきっかけになったのはこのA子のフォロワーの発言ですね。
今までの経緯も知らない癖に一方からの意見で勝手にこっちを頭のおかしい奴として扱ってきたこのA子のフォロワーへの怒りである。こっちは、誠実に対応してきたつもりなのに見ず知らずの人にあたおかだと決めつけられているのだけが許せなかった。だからTwitter嫌いなんだよなぁ…気持ち悪い身内のなれ合いを他の人が見れる環境でやろうって感覚理解できない…
なので、このnoteでは今出せるすべてのスクショを提示し一方からの情報のみで記事を書くことはやめようと誓った。
ただ、このタイミングで怒りに任せてA子とのラインの履歴を削除してしまった。
後から考えれば、ツイートとラインでの会話の整合性を確認するためには取っておくべきだったと反省したい。人生で1回タイムマシンが使えるならこのミスを取り返したいと思う。
こっから、過去のツイートを見るとまぁ悪口が出るわ出るわ…
どのようなものがあったかのどんどん記載していこう
まず第一が、お仕事忙しいと言いながらA子めっちゃ友達と遊んでいる。
誕生日前日も友達と飲みに行っているし、他にも飲みに行ったツイートが散見される。これは相手がいることなのでスクショ添付は控えています。
大きな案件入って仕事に勉強に大忙しという設定はどこ行ったんだ？
別に友達と遊ぶことはいいが、仕事が忙しくて会えないと嘘つかれたことが悲しい…
次は一緒に行ったラブシャ中のツイートである
キャンプってスマホを捨てて、自然の中でデジタルデトックスするのもだと思っていたのだが、まさかキャンプ中にデジタルでメンタルデトックスしているとは…
ちなみにラブシャ前のツイートはこれである。
楽しみにしていたラブシャを帰りたいとまで思わせてしまって大変申し訳なく感じる。しかも、このツイートをしている5/6は久しぶりに二人で飲みに行った時である。
そして、飲みに行く前のツイート郡がこちら
こんなに嫌いな奴とでも、ラブシャは楽しみだと思っていたのであればラブシャの求心力はとてつもないものだ。
これを見るとわかるが、お別れラインが6/13に来たので少なくとも1か月以上前から嫌いだったのが分かる。
んじゃいつから嫌いだったのかを調べてみた。
まず3月10日付近のツイートである。
これの考察には事前知識が必要なためそれだけ解説を
まず3/10(土)は私の誕生日である。しかし、3/10～3/11にかけて夜勤が入ってしまったため当日祝うのが難しい状況である。
それを加味したうえで、以下のツイート郡を見ていただきたい。
これだけ見ると、別に普通じゃん。被害妄想だろと思われるかもしれない。
ここで、私の誕生日の1時間前に来たラインの文章を転記しよう。
※スクショは取っていなかったが、A子への誕生日メッセージを考えるうえで参考にするためにテキストは取っておいた。
だめだ…本当は0時ぴったりに一番最初に連絡したかったのに仕事に殺されて花粉症の薬で眠すぎて目が開けてられない…………ので……………
1時間早いけどお誕生日おめでとう🎊
ロキに出会って私はこんなに甘えん坊なんだと知れました。会うたびに好きだと言ってくれて、可愛いと言ってくれて、いっぱい抱きしめてくれて。
私の自己肯定感をあげてくれていつもありがとう。
優しくて素敵なロキに出会えてよかったです。こんな素敵な人と出会えるならテキーラも悪くないかもしれないね。
素敵な一年になりますように！
この時のラインをもう見返せないので、何とも言えないが多分3/10,11に会うのは厳しいため3/9に会うのを打診していたはず。それを仕事を理由に躱されてこの文章である。仕事しないで回転寿司行ってますね。
後、この文章貰った時から思っていたのだが、これ私のこと好きって一言も言ってないよね？
A子の自己肯定感をあげてありがとうって私は別にA子の自己肯定感のために付き合っているわけではないのだが…
3/11のツイートで大切にされていないとツイートしているが、この時にどのようなやり取りをしていたかはもう確認することができないので、公正な判断が下せないのが悔しい。ただ、私は常にA子に嘘はつかず誠実に向き合っていたと思う。A子がこれを見ていたら何から大切に思われていないと感じたのか教えてくれると嬉しい。
ここまで見ると、3/9に遊びに行く予定があって仕方がなかったのではないか？と思うかもしれないが、以下のツイートを見てほしい。
よもや2月の段階で、もう誕生日を祝ってくれる気持ちは微塵もなかったことが分かりますね。だいぶ昔から嫌われていたようだ。
そして、2/10,11と私の家でお泊りしてハリポタを予習し、2/12に二人でハリポタのスタジオツアーに行った翌日のツイートがこちらだ
この時点で私はもう嫌われていたようなので、そりゃ嫌いな奴と3日間もいたら殴りたくもなるだろう。A子の倫理観に感謝である。
このようにA子には2月の段階でもうだいぶ嫌われていたのだ。お笑い種である。2/16にはA子からバレンタインデーのチョコをもらっている。今考えたら毒とか入っていなくて本当に良かった。ちなみに、こっちもバレンタインデーにABCクッキングスタジオに行ってフォンダンショコラを作ってこっちからもチョコをあげるというボケをかまし、泣いて感動してくれていたのだがあの涙はもしかしたら私の行動が気持ち悪すぎてドン引きゆえの涙だったのかもしれない。
まぁここら辺はA子の主張もあるだろうが、そういうことを別れ話でも一切言ってくれないので判断が難しい。反駁求ム。
他にもいろいろあるのだが、今後の話の流れとしてもう2つだけ…
私が買ったチケットはリセールに出すつもりなので、これについては少し申し訳なく感じている。A子がリセールで買えることを祈っている。私はもう気持ち悪くて行く気にもなりませんのでロッキンで遭遇する可能性はないです。
もう一点、こちらも事前知識を
3月末にA子が私の誕生日祝いに千葉旅行に連れて行ってくれた。それも奢りでだ。幸せの限りである。このころにはもう嫌われているにもかかわらず…
そのお返しとして私の奢りでA子の誕生日旅行に行くこととなり、6/22,23をあけておいてもらった。そして、一泊二日でディズニーホテルを取ってディズニーに行く約束をした。日程が決まったのは3月末で、ホテルの予約をしたのは4/16である。
しかし、私の方で6/23に仕事が入ってしまい延期となり、調整がつかない状態であった。
それを踏まえて上で以下のツイートである。
こっちがホテルを取った段階でもう6/22の予定は埋まっていたのである。
つまり、この段階でもうディズニーに行く気はなかったのであろう。
ホテル取ってもらって行かないことで、私に対して金銭的なダメージを与えるつもりだったのだろう。命拾いした。初めてお仕事に感謝した。
ちなみに、A子のディズニーに関するディズニーの考え方は以下のツイートから分かる。
どうやら私はディズニーを夢の国から精神病棟に変えるほどの力があるようだ。マーベル映画の新しいヒーローとしてスカウトしてほしい能力だ。
これらのようなツイートを見て、私は怒りが込み上げてきた。
別にTwitterに悪口を書くことは別にいいと思う。ただ、こんなに悪口を書いているくせに別れ話の際にその雰囲気を微塵も出さず、嘘と綺麗事だけ塗り固めた自分が悪者にならないための文章を送り、対話を拒絶し続けたことだ。
これらのツイートを見たうえでもう一度A子のラインでの別れ話を見てもらうと、人間不信に陥ること請け合いであろう。
どれくらい怒っていたかというと、怒りすぎて寝ようと思って布団に入ったら心臓が爆発するくらい鼓動が強まり1日寝ることができなかった位である。自分の人生で一番怒っていたと言っても過言ではない。
この時に、私は友達二人にこのアカウントを連携して今後どうするべきかを相談した。意見は様々で、このままTwitterを監視しつづける、A子が行くイベントもツイートから分かるので直接対峙しに行く等色々案が出たが、私は皮肉たっぷりの文章を送り付けて終わりにしようと考えた。
そして考えた文が以下である。
この時の勝利条件も結局はA子との対話実現ですね。
次点で、どうせ返ってこないならA子が言い返して来れない位言いたいことを言った！と思うことで私自身の精神を落ち着かせる。といったところです。
PayPayの次はTwitterでごめんねww
あなたの心の嫌われ者ことロキです
Twitter見てやっと本心が分かりました。
PayPayの文送ってからアカウント知ったから、そっちからしたら嫌いな奴から長文来てさぞ気持ち悪かったよね～
嫌いな奴から好きです連絡きたら、身の危険感じるよね～
こんな事しといてあれなんですが、危害を加えるつもりがないことだけは言っておきます。
普通にブチ切れてるだけです。もうかかわりたくもないのでそこは心配しないでください。
DMした一番の理由なんだけど...
Twitterの過去ログ見るとだいぶ前から、まぁ嫌われていたようで...
いつからどんな感情でこの半年間過ごしていたのか聞きたいです。
俺はともかくそちらは自分の時間を無駄にしすぎでは？
もっと早い段階から別れたかったのにわざわざ誕生日まで引っ張るの意味なくないですか？
いつから嫌いだったかは、個人的には2/8のツイートでA子のフォロワーに「3/9空いてる？」って聞いてる段階で、
嫌いだったんだと思うけどどういう気持ちでそこから会っていたのか素直に疑問です。
2/13 の「倫理観があってよかった」ってツイートも、一緒にハリポタのスタジオツアー行った翌日だし
俺の行動が嫌で殴りたかった所をあなたが倫理観をもって制してくれたのだとしたら感謝します。
Twitterにあんだけ愚痴書いてたくせに綺麗事と嘘で塗り固めた別れ話を書く人の倫理観とは思えませんね。
俺のどこが嫌いなのかは、なんとなく自覚しているところもあれば俺が全く知らないところもあると思うので、たくさんの悪口を詳細に教えてくれると助かります。
お仕事でめちゃくちゃ大きな案件抱えてたり、新しい物件の勉強もしたり、ハイキュー見るために半休取ったり友達と飲みに行ったりと多忙だと思いますが、こちらもこんだけ悪者やってるんで完全建前なしで罵詈雑言浴びせてくれると助かります。
ここまで言ってもまだ悪者になりたくないのであれば、まぁそれでもいいと思うけど29歳にもなっていい子ちゃんぶるの痛くない？
そんなに人に話すときに被害者でいたいんなら、まぁそのまま一生その調子でやって行けばいいんじゃない？知らんけど
上記で2月位から嫌いなんだろうなぁ～と思ってる認識なんだけど、
3月に俺の誕生日祝いで行った千葉旅行は、お金と時間とメンタルをどぶに捨ててる感覚だったのかな？
5月にラブシャにお泊りで行ったときは、嫌いな奴とテントなんて狭い密室は息苦しくて窒息しそうだったのかな？
6月の22,23日にディズニー行く予定（俺の仕事で延期）だったけど、Twitter見る限り4/11の時点で6/22に橋本でやる「Fantastic Posse」行くつもりだったよね？
俺の都合で延期しなかったらどうするつもりだったの？
今じゃディズニーって文字見るだけで病んじゃうって言ってるのに嫌いな奴とディズニー行くわけないんだから、最後に宿泊費代払うだけ払わせてドタキャンすることでダメージ与えようって計画ですか？
こっちは一応、行かなくなったロッキンのチケット代返して義理ははたしているつもりだけど...
まぁそれのせいで完全にストーカー扱いみたいだけど...お金返してストーカー、お金捨てさせようとして悲劇のヒロインですか...ずいぶん良い性格してますね。
もっと言うなら、もう会うつもりもないのに別れ引き延ばして誕生日プレゼント代使わせる算段なんだとしたらそちらは大成功です！！！
おめでとうございます！！流用しづらいもん買っちまったから全部終わったら焚火で燃やしてA子のその低い自己肯定感が少しでも上がるようにお祈りしておくね♡
また長くなっちゃったけどもう一回、一番聞きたかったのはいつからどんな感情でこの半年間過ごしていたのか聞きたいです？
ずっとTwitterで悪口言ってたくせに、別れ話ではそれを微塵も出さずにいい子ぶって、思ってもないのに対話したそうな文章送ってきたから色々やったらTwitterでお気持ち表明して...常に全てから逃げの一手のA子なんでどうせ返事もないと思うので、そのまま一生自分をかわいがってください。
友達と推敲に推敲を重ねて、ひたすらに悪口と皮肉を書き続けた。俺にこんなに悪口を書ける能力があると知らなかった。天職かもしれない。
そして上記文章を1日掛けて書き上げた結果、気づいてしまった。
こんなことをしてもむなしいだけってことに…
これを書いている時に、Tverで古畑任三郎を見ていたのだが面白すぎて怒りなんて冷めてしまった。
結局、しんどい感情を解決するのは時間とエンタメだと感じた。
単純に私は怒るのが苦手だしその感情を維持するのはもっと苦手なんだと思う。
けどまぁ、せっかく作った文章なので送って終わりにしようとも考えたが、このタイミングで別の友達にこの話をして考えを改めた。
その友達曰く、
正直この文章を送っても意味はないしどうせ後から思い出していい気分になることもない。
だったら、こんだけひどいことをされてもそれを受け入れたうえで寛大な心で許してやる位の大人の対応が出来たら、それはロキが一つ成長できたことにならないかい？と言われた。
大人の対応過ぎる…が、確かにその通りだと感じた。
今まで自分がA子との対話をひたすらに要求したのは、このまま別れた場合、この半年間から何の成長も得られていないのでは？と感じており、せめて自分の悪かった点等を聞き出せれば今後の成長につながると思っていたからだ。
しかし、ここで大人の対応をすることを「己の精神面の成長」ととらえることでA子から何の反応がなかったとしても、私は満足できると思った。
そのためには本当はこのままフェードアウトするのが一番なのだが、そうなると私の中で終わったことにはならないため永続的にメンタルにダメージが入ると思ったので、以下の文章を送ることにした。
本当はTwitterで送りたかったのだが、TwitterでDMを送るには課金が必要だったので、なぜかブロック解除されているインスタへのDMで送った。
どうも、ロキです。
PayPayのメッセージ送った後に、ちょっと調べたらすぐにTwitterのアカウント見つけたので連絡しました。
A子のTwitterアカウントID
なので、Twitterでの悪口もすべて見たうえで話をします。
すごい前から嫌いなのに誕生日まで付き合ってくれてありがとう。
ここ最近は好かれてないなぁと実感していたのですが、まさかA子がこんなに前からこんなに強く俺のことを嫌いだとは知りませんでした。
ラインの別れ話ではそこら辺の感情を微塵も出さなかったのは多分俺のためではなく、
A子が人に悪口を言って悪役になりたくないだけだと思っているのですが、どうでしょうか？
Twitterを見つけてそこで終わりにしないでこうやってDMを送ったのは
こんだけ悪口言ってるの見られた後なら、A子からちゃんとした理由を聞けるかなと思ったからです。
以下の一点だけ教えてください。
いつから嫌いでどんな気持ちで旅行やフェスに行って、どんな気持ちで誕生日まで別れ話を伸ばしていたんですか？
どんな罵詈雑言を言っても、A子に危害が行くことはないので嘘偽りのない言葉が聞きたいです。
俺はもう二度とA子と関わりたくないと心から思っているので...
俺は俺なりに今までのメッセージや、チケット代の返金とできる限り誠実に対応していたつもりです。
なので、最後位はこちらのお願いを聞き入れてくれることを切に願います。
どうせTwitterに鍵かけて悪口言って終わりだと思いますが、完全に建前なく全部吐き出してくれた方がお互いスッキリできると思うのでよろしくお願いします。
若干の嫌味はありますが、これはまだ自分が未熟ということで…
この期に及んでまだ対話をしようというのは情けない話だ。
ただ、上記で作った罵詈雑言のメッセージよりかはだいぶ気持ちのいい文章になったと自負している。内容も今までに比べて短めでシンプルだし。
これを送ってインスタのDMに送り1日が経ったが、特に反応がない。
ただ、反応がなくてももう気にしない。
なぜならそれを含めて私は成長したのだと思っているからだ。
ここまで長々と色々書いてきたが、書き始めは怒りに打ち震えていたので寝れない時間でひたすらに切ない気持ちのゴミ捨て場としてこのnote書いてきたが、最後のメッセージを送る頃にはこのnote書き上げる必要ないと思えるほど気持ちは落ち着いていた。
しかし、その時点で5000文字近く書いており折角ならばこれを書き上げることでA子とは完全に決別ということにしたい。
A子に対して
なんだかんだで私はA子で童貞を卒業したわけだし、最終的には人間的にも成長する機会を与えてくれたので感謝しかない。よく考えたら、クラブでの出会いというろくでもない出会い方なのだから、別れ方もろくでもないのは因果応報であろう。もう二度と会いたくもないし会う気もないけれども、どっかで誰かと幸せになっている事を祈ろう。
あんだけ嫌われてたら、それを祈る権利すらないのかもしれないが…
後は今回のこの騒動で学んだことを箇条書きで上げていこうと思う。
感情的になっているときは、勢いに任せて行動せず友達に話したり時間を置くことである程度落ち着いてから考えたり行動を起こす。
別れた後でも、相手にいい男と思われたいなら執着せず受け入れる。今回はできなかったが次回からはできるかもしれない。
どんなことをしても自分が悪者になりたくない人はいるし、そういう人は嘘と綺麗事しか言わないのでまともに対話できないから、自分の感情を壊される前に撤退する。
ある程度関係性のある人同士であれば、大抵の事は対話で解決できると思ったがそういう価値観ではない人もいる。
エンタメは偉大。この期間、古畑任三郎とカネコアヤノとさらば青春の光には精神的にすごく助けられたので、しんどい時こそ良いエンタメを浴びて現実逃避することが大切。自分のメンタルが一番大事。
一晩寝たら怒りの熱量が冷めるので、しんどい時こそ睡眠をとる。
嫌な事をされたから嫌な事をし返してやろう。という考え方は何も生まないし生産性がないから、その中でいかに自身が成長できるかを考える。
最後に…
ここまで読んでくれている奇特な方へ
私は結婚願望が激強なので、これに懲りずに恋人募集中です。
私は人のご機嫌を伺ったり、察してあげる能力は低いが口に出して言ってくれればそれを改善していこうという気概はあります。
結構嫌なことをされても、ちゃんと対話さえできれば大抵のことは許せる位心の大きい人間に今回の一件でなれた気もします。
社交的で知らない人ともまぁまぁ喋れるし、子供と遊びたいという理由だけで、5年位児童館のボランティア行っている位子供好きです。
容姿は微妙ですが、理系院卒なので一般的な29歳よりは給料もいいです。
そして、別れ話になっても好きなところを書き連ねるような奴なので普段から愛情表現多め、浮気とは無縁の人間なので、もし興味ある方いましたらご連絡お願いします。
このnoteを最後まで読んでどっちが悪いとかここをこうするべきだったとかあると思いますが、それはコメントなり会った時に教えてください。
もっと人間的に魅力的な人になるための努力は惜しみません。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
童貞も卒業し、彼女もいないので初風俗としてずっと気になっていたニューハーフ風俗にでも行ってみようと思う。
その体験談もnoteに書こうと思うのでぜひ…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？