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WHOMについて~国際協力を無料で学べるプログラム~

目次

  • WHOMについて

  • プログラム内容について

  • メンター陣の紹介

  • 日程について

  • 過去プログラムの様子

  • 運営メンバーについて


WHOMについて

「国際協力をやりたいけど、何をすればいいかわからない」そんな学生のサポートを行う1か月間の大学生限定の無料プログラムとなります!
「国際協力を仕事にする方法」、「誰のために国際協力をするのか」、「どのように国際協力をするのか」を学べるプログラム内容となっております。
また少人数で開催するため、国際協力をしたい仲間達と出会うことができます!!!
※現状の知識・能力は全く問いません!!やる気さえあれば誰でも参加可能です!!

プログラム内容について

プログラム内容に関しては自己分析のワークシートを用い、自分のやりたいことを見つけ、最終日に発表して頂きます。また国際協力講座やメンター講座などがあります!
またプログラムコンテンツ以外で勉強会や運営・メンターとの1on1をすることができます。

DAY1 自己紹介、アイスブレイク、国際協力講座、ワークシート配布・説明
DAY2 メンター講義、交流会、ワークシート作業会
DAY3 キャリア設計、ワーク
DAY4 最終発表
※プログラム期間中に2回の勉強会を行います。
※プログラム期間中に運営/メンターとの1on1があります。

参加フォーム

WHOMに関しては、下記フォームから回答をお願い致します。


メンター陣の紹介

WHOMでは国際協力に携わる魅力的なメンターの方がいます!

①櫻井翼(株式会社Social Impact 代表取締役社長/Zeronity株式会社執行役)
リクルートマネジメントソリューションズにて上場未上場企業のマネジメント研修・次 世代リーダー研修を提供。その後、適性検査サービスの事業開発者を経験。
現在、Zeronity株式会社でソーシャルビジネスコミュニティを中心に教育事業&各種コンサルティング事業を展開。採用育成&プロジェクト支援事業を構想提案中。
ビジョンに関しては社会起業家の街づくりを目指しています。


②角田弥央(Darajapan代表取締役社長/エンドレス株式会社取締役/NPO Be&Co代表理事)
明治薬科大学薬学部卒業。
在学中はエジプト・英国留学を経験。新卒で人材系の企業に就職し、10ヶ月勤務。2020年1月に退職し、エンドレス株式会社取締役に就任。
タンザニアにて起業家として株式会社Darajapanを立ち上げる。
アフリカでは、「アフリカ現地住民たちの雇用創出」をミッションに、「現地住民主体の経済圏を生み出す」をビジョンとして様々なプロジェクトを立ち上げています。具体的には、街を綺麗にするバイオマス製造販売プロジェクトや医療機器・医療物資・医療人材等といった医療アクセスを最適化するプロジェクトを行っています。



③横尾昂志(JICA)
中央大学教育学専攻→東京大学院国際協力学専攻
在学中に自分以外の誰かのために自分の努力を使いたいという想いから海外ボランティアを始め、現在はJICAの中南米部南米課で働いております。
また個人で海洋汚染のプラスチック問題解決の活動も行っており、海洋プラスチックから砂時計を作成し、問題解決を目指しております。


日程について

合計3回のプログラムとなります。内容は全てオンラインで行います!

・第1期
DAY1 5月15日(日) 15:00~17:00
DAY2 5月22日(日) 15:00~17:00
DAY3 5月29日(日) 15:00~17:00
→満員御礼

・第2期
DAY1 8月14日(日)15:00~17:00
DAY2 8月21日(日)15:00~17:00
DAY3 8月28日(日)15:00~18:00

満員御礼

・第3期
DAY1 10月16日(日)15:00~17:00
DAY2 10月23日(日)15:00~17:00
DAY3 10月30日(日)15:00~18:00

→定員5名(←募集中)
※現状3名、残り募集人数2名(2022年10月10日現在)

・第4期
DAY1 1月8日(日)15:00~17:00
DAY2 1月15日(日)15:00~17:00
DAY3 1月22日(日)15:00~17:00
DAY4 1月29日(日)15:00~18:00
→定員5名

※第4期からコンテンツは4日程となります。内容としてはDAY3にキャリア設計の講座とワークショップを追加します。

・第5期
DAY1 2月5日(日)15:00~17:00
DAY2 2月12日(日)15:00~17:00
DAY3 2月19日(日)15:00~17:00
DAY4 2月26日(日)15:00~18:00
→定員5名(←募集中)

・第6期
DAY1 4月9日(日)15:00~17:00
DAY2 4月16(日)15:00~17:00
DAY3 4月23日(日)15:00~17:00
DAY4 4月30日(日)15:00~18:00
→定員5名(←募集中)



過去プログラムの様子

第1期では日本全国から大学生を中心に5名の参加者が集まりました!
国際協力でやりたいことや今の自分に足りないものに真摯に向かいあい、最終プレゼンを行いました!またメンター講義や国際協力講座で国際協力の実践的な学びを得られました!!

参加者の声

(F.Mさん)大学3年生
僕がWHOMに参加できた率直な感想としては、仲間ができたことです。もちろん直接会って話した仲間ではありませんが、仲間一人一人の個性が発揮されてすごく感化された部分があります。 またやりたいことが見えてきた・もしくは決まったのもこのWHOMを通してです。ここまで自分自身に対し、真剣に向き合ったのは初めてであり、実際に経営者の方や社会人として就職している方のご意見を聞き、通っている大学では吸収できなかったことを学ぶことができました。 「国連に入る」「学校を建てる」といったビッグドリームもWHOMの環境下では発信しても周囲が批判せず、むしろ称え合い、応援し合う環境が好きでした。目標や夢は大きくてもいいからそこまでの過程は詰めていくアドバイスも受けることができました。 WHOMは終わりましたが、これからもこの仲間で切磋琢磨して成長できたらいいなと思っています!

(S.Aさん)大学2年生
最初は自分の描く未来を具体化する事にも、他の人に発表することにも、抵抗がありましたが、やはりリアルを知っている人の声は、どう足掻いても自分の知識や得た情報よりリアルです。厳しいことを言って頂いたつもりだったんですが、共感というか、確かにそうだーと、納得させて頂いことが多かったです。悔しさと言うより、説明が分かりやすかったので、描く理想の未来に筋を通せるイメージができました。


運営メンバーについて


①岡田大城(AlbaProject代表/WHOM代表)
玉川大学農学部→人材系メガベンチャー会社→退社・独立
高校2年生の時に「世界では5秒に1人子どもが亡くなっており、その原因の8割は飢餓である」という記事を見て衝撃を受け、国際協力をやろうと決意しました。
大学時代はカナダ留学や東南アジアバックパックを行い、フィリピン・セブ島の子ども達に3000人以上の炊き出しを行いました。


②須藤唯(WHOM運営/COCOCOLOR EARTH運営)
横浜市立大学国際教養学部4年生
インタビューメディアCOCOCOLOR EARTHの立ち上げ・運営
ルワンダへ渡航し、現地で活動する国連職員やJICA職員にインタビューを行う。
国際協力の興味関心分野はアフリカの貧困・教育。

③清水碧人(海外営業職)
埼玉大学経済学部→専門商社で海外営業
国際協力の中でもフェアトレードに興味関心があり、
大学1年生時にIELTS7.0を獲得(TOEIC900点)、その後フロリダの大学に半年間の留学に行く。
現在は建設機械を扱う専門商社で、海外営業職として働いている。


参加フォーム

WHOMに関しては、下記フォームから回答をお願い致します。


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