20/11/15 太鼓の達人メンテナンス

　おはようございます。昨日は閉店後にiMpさんと入れ替え作業件メンテナンスです。

【バージョン変更】

【バージョン変更】
(Out) beatmania IIDX 3rd style
(In) beatmania IIDX 6th style
20,NovemberがIIDXに初収録されたバージョン。
何かしらイベントしようかなと考え中です。 pic.twitter.com/aLbsira4oO

— WGC店長 (@wgc_tencho) November 14, 2020

【バージョン変更】
(Out) beatmania IIDX 26 Rootage
(In) beatmania IIDX 9th style
One more extraでquaserが出現するバージョンです。
当時を思いだしチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ご来店お待ちしております。 pic.twitter.com/v2hETOiF3O

— WGC店長 (@wgc_tencho) November 14, 2020

【バージョン変更】
(Out) beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS
(In) beatmania IIDX 16 EMPRESS
ピンクをモチーフにした背景がとてもタイトルマッチングする美しいシリーズです。 pic.twitter.com/IXJRmyn7Oq

— WGC店長 (@wgc_tencho) November 14, 2020

　beatmania IIDXは3台とも交換しました。1-8th styleまでを大きい方の筐体で、9-13th style までbeatstageⅡ筐体で運用します。

beatmania IIDX 9th style イベント開催
quasarチャレンジ！
[SINGLE / DOUBLE]

[期間] 11/15 - 12/13
パラサバからのquasarクリアチャレンジイベントです。
当時では無理だった。

しかし今の実力なら・・・・

ご参加お待ちしております。 pic.twitter.com/Vjt3k6xxyC

— WGC店長 (@wgc_tencho) November 15, 2020

　9th styleでquasarチャレンジイベントを開催します。

　イベント張り出し完了。期間は12月13日までです。ご参加お待ちしております。

【太鼓の達人メンテナンス】

　昨日閉店後に着手しました。わかった事。

○防振ゴムで反発を出す。
○木が削れると隙間ができ反応がわるくなる
○ネジを強く締めないと、他のセンサーが御反応を起こす
○太鼓の面はショックを吸収する
※薄くすればするほど反発は良くなるが、木やセンサーは傷みやすくなる。巻き込みの反応も出やすくなる

①太鼓のコントローラーを外す

右側と面の中心が削れてます。

②センサーの位置を覚えておく

　後々覚えておかないと戻すときに手間になります

③全部解体する

　防振ゴムを外すと金属部分とリムが外れます。両脇がネジになっていて、中心がゴムになってます。

　反発を出す部品です。片側12ヵ所あります。
　個人的考察ですが、重要な部分は叩く部分の方針ゴムはリム部分で2ヵ所と、ドン部分は6カ所です。

　ゴム部分を押して硬くなっている箇所を交換していきます。完全に機能しなくなるまでは、重要な部分以外は使ってあげましょう。
　そのほうが部品も喜びます。

④リムとセンサーを交換

　削れている右側リムのみ交換。左側はそのまま使いました。

　センサーは旧筐体のように、細かい左右の調整ができないので仕方なく全交換。4ヵ所全て交換です。

⑤ドン部分の木の部分

　1時間くらい防振ゴムと格闘しましたが取れず。長年交換してないのでピクリとも動きません。
　間がゴムでネジでつながっていないので、固まってしまうと取り外すのが非常に困難なパーツになります。

　556をネジ部分に巻きました。お客さんに叩いてもらったら浸透していくと思うので、後日チャレンジしようと思います。

⑥完了

5時くらいまでやってたので、完成品の写真撮るのを忘れました。

やった事は１P側
①右リム交換
②センサー全交換
③防振ゴム2か所交換
④掃除
⑤ドン部分の防振ゴムに556　※ネジ取れず交換まだ

　あとは遊んでいる方に聞きつつ調整します。
　寝る時間がなくなると思ったので今回は1Pのみです。

　感想を聞きながら今後もぼちぼちいじっていきます。ご来店お待ちしております。

　読んで頂いた皆様ありがとうございました。