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わくわくと…どきどき。


さぁ、やって参りました。通知の数。

一瞬、ほーんの一瞬ですよ?
お恥ずかしながらモテているという錯覚をさせて頂きどうもありがとうございます。
後から知ったのですが本当にモテている方はもっとすごい。失礼しました。

いやぁ世の中にはたくさんの人がいると思いながら片っ端から男性をさばいていく。
偉そうにすみませんと思う。

なになに。

仕事
趣味
文章の書き方

マッチングを申し込んでくれた人の条件を見ながらなんだかなと思い始めて頭をふる。
いかんいかん。真面目に恋人を探さねば。

私がマッチングアプリを使ってまで恋人探し。
なんてすごい行動力。
ちょっと前の自分なら引いてしまう。そうまでして彼氏が欲しい?という冷めた視線をすぐに想像できる。

欲しいね。
目標として定めてしまったんだもの。
達成しないと。
ここまで恋愛にやる気を出したの初めてなんだから後に戻る方が大変だよ。
もう一生恋愛したいモードにならないかもしれんのだからチャンスなんだもん。

誰か人を好きになってみたい。
自分で探せると言う利点。プロフィールを見れるから簡単。嘘をつく人もいると思うけど。そういう人はマッチングしたらわかる。

色々と考えながらいいなと思った人、いいねと思ってくれた人計8人と連絡を取り合う。

詳しいプロフィールは忘れたけど
この人たちをアルファベットで呼ばせて頂く。

たしか
最初のA、Bの人はマッチングしたけど何の連絡もなかった。なんでマッチングした?

Cの人と連絡を取ったらなんだかすぐ会おうと言われて嫌だった。なんかそれが怖かったので連絡を取るのをやめさせて頂いた。

Dの人は会話、というか文章の感じが好きじゃないから多分合わないと思ってたらあっちが徐々にフェードアウト。

Eの人は家が近いなんて話をしてた。ノリのいい人。

Fの人は結構年上で電話をしてみて優しそうな人だった。顔も優しそうな人。声も優しい人。

Gの人は年下で学生さんだったのでなんだか悪いなとネガティブな感情を持ちつつ連絡をした。顔は大学生感がよく出てる人。

Hの人は連絡が1番取りやすい人だった。趣味も似てたので話も盛り上がる。笑顔が素敵な人。

結局ちゃんと連絡を取るのはE〜Hの4人。
それぞれと連絡を1週間くらい取ったところで会ってみようとなった人が2人いる。

Fさん
遊びにでも行く?

Gさん
カフェに行こう?

会ってみないと始まらない。
さぁ、予定を立てるというわくわく。
そして顔を見せなければならないどきどき。

この時ってチャレンジャー。


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