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noteをはじめて1か月になりました。


前回の投稿から少し経ちました。

今日、12月22日はnoteをはじめて書いた日からちょうど1か月。

無事、1か月を迎えることができました。

なかなか時間をつくれなくて投稿できずにいたものの、意外とすんなり戻ってこれた。そこが、noteの優しさのようにも思う。


改めて、noteをはじめた理由を…

私は一応書く仕事をしていますが、ライターの端くれのようなものです。

メディアの意向に併せ、カメレオンのように日々変化を続ける。それはそれで楽しいのです。だって、「書く」ことができているから。私にとって、とてもありがたく、幸せな仕事です。

でも、何となく自分が何者なのかわからなくなるときがある。そんな時間が増えてきて、「書く」って何なんだろうな、どうしたいんだろうな、私って何なんだろうな…、と思うようになって。

そこで、noteを使って、思うがままに何か書いてみようか…とおもったのがはじまりです。


1か月たって、私はどうなったか…?

相変わらずモヤモヤすることもあります。

そして仕事も忙しい。今月は総計15万字くらいの文章チェックをしている。目が疲れてくるので、オフタイムには文章から少し距離を置いたりもする。でも、好きなんですよ、文章のお仕事。きっと、これから年をとってもずっとやっていたい仕事。

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話しは戻り、1か月たった今、こうして好きなことを書ける場所があってよかったな…と思う。自らのホームページとは全然違う感覚。

文章を書くときって、自分と向き合う、いわば孤独の時間。だけど、noteは何となく孤独じゃない気がする。ちょっと、ほんのりあたたかくて、私の心に沁みる。ありがたい気持ちになる。


noteではついつい情報の消費者になってしまうけれど

忙しい日々、投稿はできずにいたけれど、他のクリエイターさんの投稿はちょいちょいチェックしていた。

だって、皆さんの文章、本当に素晴らしいんだもの。有益な情報コンテンツもあれば、ほろりと泣けるような、ときにプッと吹き出してしまうような心エッセイなどもある。忙しいといいながら、ついつい読んでしまう。やっぱり、文章が好きなんだろうな。

これからの時代、勝ち組は「情報の生産者」だという人がいる。確かに一個人が自由に情報を発信することができる現代、情報を発信している側になるべきだというのは至極全うな意見だ。

けれど、私はnoteを開くと、ついつい情報の消費者になってしまう。けれど、そのおかげで私の心はとても豊かになっていく気がする。すごい熱量で素晴らしい文章や有益なコンテンツを発信する人がたくさんいて、私自身も大きな励みになっている。

今日は風の時代の到来

話は変わるが、今日は「風の時代」のはじまりだそうだ。西洋占星術に詳しい方はご存じかもしれないが、200年に一度という非常に希少なことなのだそう。


これまでの「地の時代」では、

お金・物質・固定・安定・所有・蓄積・権力・肩書・上昇・常識・固定概念・縦社会・組織・・・

といったものがキーワードだったという。

これからの「風の時代」では、

情報・体験・人脈・共有・移動・革新・循環・個人・フリーランス・横のつながり・友人・仲間・心の喜び・助け合い・フレキシブル・・・

といったものがキーワードになるのだそう。

まさにこの1年、これまでの固定概念を大きく覆すような出来事が立て続けに起こった。新型コロナウイルスの影響もあって、よりいっそう情報・IT社会が浸透したように思う。


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実は先月11月22日、この風の時代のことは全く知らなかった。つい先日、まわりからそんな話を聞き、詳しく調べたのは昨日の話。


たまたま今日がnoteをはじめたのが1か月前だった。

けれど、私にとってこの日はとても大切な1日になるのだろうな…と、そう思っている。


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