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タマちゃんとわたし。②~黒くなる。~
今年の1月に我が家にやってきた、たまちゃん。
当初はグレー一色だったのが、徐々に毛も生え変わり、いよいよ頭が黒くなってきました。
今やすっかり見た目も「桜文鳥」の仲間入りです。
大きさは変わらないけれど…
鳥って、猫や犬などと違って、ぐんぐん大きくなるわけではない。
つまり、大きさ自体は我が家にやってきた頃とそんなに変わらないんですよね…。
だから、
「うん!たくさんご飯食べて大きくなったね!」
という感覚はなく、ただ羽がどんどん抜けて柄が変わったことで
「大人になったんだな…(じんわり、しみじみ)」
という気持ちに浸っているのである。
たまちゃんを飼い始めてわかったこと
たまちゃん、私たち人間が寝る前、部屋を暗くするときに
「キュ~~、キュ~~」
って悲しそうに鳴くんです。これを聴くと、一緒にお布団で寝たくなるけど、、たまちゃんを潰しちゃうといけないからそうもいかない。
そして、この他にも
「ピッ!ピッ!!」
「クルクルクル~~」
などなど、いろんな鳴き声のバリエーションがあるんです。
飼い始めて初めて知った…。
このバリエーションで、文鳥の「意思」というか「気持ち」がある程度わかるようで。
たとえば「キュ~~、キュ~~」だと、甘えたいとき、寂しいときに発するのだとか。
私は鳥とこんな風にコミュニケーションがとれるなんて思っていなかったから、自分でも思いのほか「ペットライフ」を楽しんでいる。
黒々とした頭をなでながら…
ちょっと疲れたとき、たまちゃんを鳥かごから出してみる。
ピンク色の可愛いくちばしに癒されるんだな~。
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