ファンなのか？クレーマーなのか？

こんにちは。フィットネスクラブ社員＆フィットネスインストラクターの櫻井です。

レッスンの集客人数を増やすためには『ファン』を増やすことが大切ですし、今現在も『ファン』に支えられているインストラクターは多いと思います。

ただ、ここで押さえておきたいのは、その人たちは本当に『ファン』ですか？ということです。

『ファン』とは自分の考えや、将来を応援してくれて変化を受け入れてくれる人だと思います。

では、それとは逆に『ファン』と言いながら、自分の心地良さだけを求め変化を否定する人はどうでしょうか？

「もっと難しいステップにして！物足りない！」とか「このままなら来週から参加しないよ！」などのご意見を言ってくる人はいませんか？

その人はもはや『ファン』ではなく『クレーマー』です。

まずは、いつも参加してくれるお客様は『クレーマー』ではないか？またその人たちの意見だけをレッスンに取り入れていないか？そのあたりを一度見つめ直してみるといいかもしれませんね。