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恐妻から学ぶ_世界流行病との付き合い方

世界の流行病にかかった場合、何をすればいいのかヒントになればと思い、こっそり書かせていただきます。

(1)経緯

先週月曜日(4/11)の午前中から悪寒と頭痛が生じて、その日の午後はから食事もせず部屋で寝込む。

どんどん熱が上がり38度8分まで上昇。

翌日(4/12)になっても熱が37度台後半であったため、早めに地元の救急センターへ駆けつける。

人生初のPCR検査。

鼻が敏感であるため、検査の綿棒をいられると気持ち悪くなるも何とか接収終了。

帰宅後、15時頃、サイトをこっそり見るとやはり「陽性」

流行病の特効薬が処方されるかと思いきや、薬局で処方された薬は実は解熱剤と去痰剤のみでした。

(2)恐妻からの怒号の一声

恐妻様に結果報告をした瞬間、多分顔色変えられて一言

「何日家にずっといないといけないの、子どもも学校に行けないじゃないの」

気持ちはわかります。13日(水)から楽しみにしていた給食も食べることができず、もちろん学校や習い事にも1週間行けないと。

ドア越しに15分ほど説教を受けました・・・

ただ、生命保険から保険金がもらえるかもと話をした瞬間、優しい声になりました。

(3)隔離生活

救急センター・保健所から連絡があり正式な隔離生活がスタート。

熱と気管支炎・倦怠感はあるものも、37度台の熱であるため、全く動けない訳でなく、PCとほとんど睨めっこしていました。

保健所からパルスオキシメーター様も届き、体温と酸素濃度を測り、MyHER-SYSアプリにて報告。

14日(木)から毎日入力しています。12時前に保健所から健康状態の確認の電話がきます。

我が地元では、保健所に連絡すれば消毒液やティッシュをはじめ3日分の食料が無料で送られてきました。

ところで、4日目(4/15)を過ぎると身体を動かしたくなるのですが、当然トイレ以外は基本で出ては行けないです。

一人暮らしの場合、若干部屋が広いため、気持ち動くことは可能ですが、家族と暮らしているとそうはいきません。

ここで思ったのが、部屋の片付けです。

何とか寝ることができますが部屋が綺麗かと言いますと絶対に言えないため、15日(金)から毎日1時間ほど部屋の片付けを行なっています。

隔離生活が終わって、家族が部屋を見た時ドヤと言えるようにしたらなあと。

(4)最後に

世界流行病に万が一かかってしまった時は、家族に本当に迷惑をかけることになりますので、日頃から家族とは接することをお勧めします。

隔離期間中にやっておいた方がいいことを5点お伝えします。

①基本的には部屋から出ない

②体調が良くなったら部屋の掃除をする

③自治体にHP等を見て何か支給されないか確認する

④生命保険に加入されている場合は、自宅療養・ホテル療養であっても保険金が受け取れる可能性があるため、生命保険会社に連絡する

⑤自宅療養証明書を受け取るために準備を行う

参考になればと思い、こっそり書いてみました。世界流行病が1日も早く終息することを願っています。

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