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#3 台湾到着で早速のトラブル

大家好!

今回は「台湾到着で早速のトラブル」についてお話ししたいと思います。

・台湾に向けて出発
・台湾到着
・台湾到着後のトラブル
・空港からホテルまでの移動


最近はコロナに飽きてきたのか、海外に出る人も増えてきましたね。
と言ってもまだまだだろうと思いながら空港に向かいました。

向かうは国際線の羽田空港第3ターミナル

空港に向かう電車から人が多いけど国内線かなって思いきや、
国際線のターミナルにも多くの人が!

まだまだ厳しい制限の国もありますが、
かなり制限の解除した国が増えたのだろうと思います。
嬉しい状況ですw

荷物を預けるカウンターで書類チェックが厳しくあったけれども、
これも台湾行きの便だからであって、
出国審査はコロナ前と何ら変わらず簡単に出国出来ました

出国後の免税店や飲食店も開いていないお店もあるが、
開いているお店もあり、かなりコロナ前に戻ってきたなって感じがしました。


さぁ出発です!


今回はJALでの渡航です。
乗り込むとまだ制限のある台湾だからか、
空港に人がいても機内はガラガラでした。

ガラガラ

おかげで台湾まで快適にフライトを楽しめました。
でも、人が少ないからかコロナからか、
「ビーフ」or「チキン」では無く「オムレツ」一択だったのが残念。。

オムレツの機内食


お待ちかね!台北松山空港に到着です!


台北松山空港は福岡空港と同じくすごく街に近い空港なので、
台北を拠点にアジアマーケットにビジネスするならもってこいの環境です。

台湾の入国に必要な書類は主にこちらの5つです。
・特別入境許可書(就業ゴールドカードVISA)
・入国検疫システムのオンライン申請完了画面
・陰性証明書(8/15からいらなくなりました)
・パスポート
・台湾の電話番号(台湾の空港でSIMカード買います)

上の4つもパスポートと陰性証明書以外は英語対応なので面倒だけど、
今回トラブったのが最後の台湾の電話番号です。
隔離期間中は台湾警察から体調管理の連絡が携帯に来るので、
台湾の電話番号が必要になる。

そこで台湾に着いてすぐ入国審査より前に台湾のSIMカードを購入します。
そしてここでトラブルに。

まず私の使っている携帯はiPhone 11 ProでSoftbankです。
SIMカードを交換するにはSIMロック解除をしないといけない。

しかしここで問題発生!
何回どうやってもSIMロックを解除出来ない。
携帯の設定画面でもSIMロック中になっている。。
空港のWIFIにもしっかり繋げていても出来ない。
意味がわからない。。

SIMロックの解除出来ないならSIMカードは売れないと言われてしまい、
このままだと入国出来ず空港暮らしか!
ターミナルのトムハンクスになってしまうw

もちろんここのトラブルも全て英語対応。。

ポストイットが台湾らしくカワイイw



ではどうやって解決したのか。
まずは、台湾在住の彼女の古い携帯を借りて使うので、
SIMカードを売ってくれと交渉

そこは上手くいき無事SIMカードを購入出来た。
彼女が台湾に住んでいて助かった。。
でも、実はこのトラブルの問題を理解してきていた

俺の携帯電話はキャリア会社で購入したものではなく、
Apple Storeで購入しているiPhoneなので、
そもそもがSIMフリーであり、SIMロックなんてされていない。
なのでキャリアのSIMロック解除とは
そもそも関係なくエラーが出ているんじゃないかと予想した。

コロナギリギリに行ったニュージーランドでは、
SIMロック解除なんて関係なくSIMカードの変更出来たことを思い出したのだ。

2020年2月のニュージーランドロードトリップ

SIMカードさえ手に入ればこっちのもの。
さっそくSIMカード差し替えて確認すると、ビンゴ!!問題なく起動した!
気づいて良かった!これで問題なく入国出来る!

これが空港で買うのに苦労したSIMカード



このあと順調に、
隔離後にやる抗原検査キットをもらい、
唾液PCR検査をしていざ入国審査に。


入国審査でも軽くトラブル
入国管理局の担当者が経験値低いのか、
就業ゴールドカードVISAの知識が低いからか、
大勢が集まりだし物々しい雰囲気に。

多少時間はかかったもの何とか入国審査も通過でき、
とうとう台湾入国だ!


予想以上に入国審査で時間がかかったが無事入国出来て良かった。

そして何よりも、空港職員は全員白い防護服着用で、
まだまだコロナとの戦いが続いているんだと現実を突きつけられた。

日本の検疫と台湾の検疫ではレベルが違う。
台湾の検疫が10なら、日本の検疫は1だ。
日本でコロナ患者が増えているのは仕方ないように感じる。

もちろん空港から隔離ホテルへの移動も制限されており、
大量のスプレーを浴びさせられてから、
防疫タクシーでの移動が義務つけられている。

本当に空港職員は全員防護服姿。


でもとにかく入国出来て良かった!
アメリカ横断ウルトラクイズみたいに送り返されたら困るのでw


ちなみに台湾空港では撮影禁止なので撮影できておらずです。。


次回は、隔離ホテルでの暮らしをご紹介


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