ノーヒットの日もあれば、ミリオンヒットの日もある

先日書いた記事が、あまり読まれていないみたい。良くなかったかな…と、ちょっとしょんぼりした自分が心の中にあらわれた。（読んでくれた方は、とってもありがとうございます）

え、なんでしょんぼりしたの？スキが少ないから？
「スキのためだけにnoteやってたんかおまえはー！」と心の中にいる半分の私が、もう半分のしょんぼりな私に喝を入れる。いや、そういうわけではないはずなのだけど。なんだか、昨日はスキの数を気にしてしまった。

そんなとき、頭に浮かんだのはCDをリリースしたミュージシャンのこと。
人気のミュージシャンも、長く続けていると売上に波が出ることがある。お茶の間のみんなが口ずさめるくらいのミリオンヒットを飛ばす曲もあれば、ファンが「もっと売れるべき…」って思うような曲もある。

そういえば、私も「この曲好きなんだけどなあ…もっと売れてもよかったのに」って思う曲がある。世間にあまり知られていなくても、受け入れられなくても、それを好きなひとは必ずいる。

同じ土俵で比べるのもおこがましいけど、一線で活躍してるミュージシャンだってそうなんだ。長く続けていたら波があるのは当たり前よね。ずーっとヒットを出し続ける人もいるけど、そうじゃない人もいる。

大事なのは、一喜一憂し過ぎないこと。
「やった！ヒットが出た！また同じような曲出そう！」と、ヒットにかまけて同じような曲ばかり出すと飽きられちゃう。なにより、自分が苦しくなってくる。たまには趣向を変えた曲、もとい記事を書いてみたりしても良いじゃない。

ノーヒットの日もあれば、ミリオンヒットの日もある。そこに振り回されずに、自分がたのしんでいこう。

ぼやきみたいな内容だし出すか悩んだけど、悩んだときは出してみる精神で投稿してみた。