疲れたのは読書、のせいだけじゃない

今朝から生理が始まってしまった、うーんまだ閉塞しない、続くのかと思いながら昨日から読み始めた、カッティング・エッジを上下、二冊読み終わったわ。
ゆっくり、じっくり、新しい人物が出てくるたびに登場損物の名前と役職を確認しながら読みすすめていたけど。
最後には、ええっ、そういうことだったのと謎がとけてすっきりしたけど、ちょっと不満に思うところもあったり。
犯行現場を目撃した若者が家族、父と将来のことで対立したりして、気持ちは分かるが警察に行けと思ったり、最初に殺された被害者より、この青年が殺されても不思議はなかったんじゃない。
何回も犯人に付け狙われて運がよかっただけで切り抜けられるのはちょっとと思ったのよ。
でも小説、架空の中だからいいけど、現実ならたまらないわと思ってしまったわ。

リンカーン・ライムのシリーズは読んだら疲れるけど。
でも、こういうトリック、話の展開、進め方もあるのかと勉強になるというか、目からウロコがポロリなのよ。
まだまだ自分の知らなか作家、小説があるんだと思い知らされたわ。

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