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心の正体は「自律神経」だった説

おはようございます!
ということで、タイトル通り早速「説」の検証をしていきます。

久々のNote更新となります

本記事のテーマは
心の正体は『自律神経』だった」ということへの検証となります

この取り組みの背景は、メンターであるタルイタケシさんの記事を見て
強く共感し、取り組んでみたいと思ったからということに尽きます

まずはこちらを読んでみてからお進みください。

なお、裏テーマとして

①「水曜日のダウンタウン」風のアイキャッチを一度使ってみたかった
②文章要約、アウトプットにおけるスピード改善


というのを掲げています

①については、そのまんまです。
もう十分満足しました。
この時点で既に記事を書いた達成感すら味わっています。


②については、
日々のインプット作業において、なかなか考えがまとまりきらず
「ただ内省をするばかりの時間が多いな」と課題に感じていました。

「つぶやき」などの短い文章では書ききれないボリューム
気軽にメモ代わりのアウトプットツールとして
Noteを復活させてみたという次第です。

どちらかというと速度重視としているので、
「1時間」という時間目安を設けて実施していきます。


なぜ自立神経なのか?


簡潔に書くと

「心」身の不調は、「自律神経」が引き起こすものであり
自律神経を整えることが心のケアにもつながる
心という目に見えない不確かなものをあれこれ対策するよりも
自律神経」という確かなものに目を向けようということ

だから、自律神経=心 とも言えるというお話です

時間がせまってきたので、どんどん進めていきますね



早速取り組んでいきました

自律神経を整える方法としていくつか紹介されていますが
私がここ1ヶ月で主に取り組んできたことは以下の内容です。

1.自律神経系エクササイズ
2.ベースブレッド昼食生活
3.禁酒
4.公園での散歩

1.自律神経系エクササイズ

この動画を参考に実施しました。

浅井咲子さんの『「今ここ」神経系エクササイズ』です。

毎日の入浴時、就寝前と2回/日の実施をしています。



2.ベースブレッド昼食生活

これを食べ始めました。


食事も自律神経に影響を与える大きな要因となります。
飲食を生業としていたので、

「外食をしなきゃ、たくさん食べなきゃ」

と謎の義務感に駆られる日々でしたが、
暴飲暴食による健康と財布への被害も大きく。

また、生活習慣も変わったこともあり、
この1年で体重は6kg増加していました。

たまの外食でランチに出ることもありますが、
基本的な昼食としては、こちらを食べることを実施しています。


3.禁酒

お酒をほぼ断ちました。
ただ、「嫌い」ではないですし、そういう機会もあるので
月に1回程度は飲んでいます。

辞めたのは、習慣として「なんとなく」飲むことです。

もともとビールやサワーなどの炭酸飲料が好きで、
理由としては「シュワシュワしていて爽快感がある」というだけでした。

そこに気付いたので、なんとなくの習慣を断ちました。


4.公園での散歩


主に日中の晴れた日に、近隣の公園に行くようにしました。


近くの公園。ポカポカと気持ち良いです。


本当は朝の時間に実行をしたいのですが、
まだまだ「朝活」の習慣が身についていないので昼に実施をしています。


他にもちょこちょこ試したりしていますが
習慣として実施できているのはこんなところです。



実施をしてみてどうだったか?

・体重が2kg落ちました

体重については、それ以外の影響も大きいとは思いますが
1つの成果として挙げることができました。
順調、順調。




さて、ここまで書いておいて言うのもなんですが、
説立証」するのがなんとも難しいところです。


自律神経が整ってきたことで
心身の調子が良くなってきたというのも
そもそも「感覚」によるところが大きいかと思います。


なので、エビデンスがどうこう~ではなく
あくまで私の体験した感覚についてお話していきます。

ゆるーく書き始めたことですしね。





そもそもなんで自律神経について書こうかと思ったのか
それは、昨日1日で体験したある2つのことがきっかけでした。


●道を聞かれたこと

整骨院の帰り道、横断歩道の脇で
知らないおばさんから唐突に声をかけられました。

〇〇というお店を知っていますか?


とプリントした紙を片手に尋ねられました。

自宅からは2駅ほど離れた場所でもあったためか、
まったくピンときませんでした。

ただ、そこで自分でも驚く対応をとったのです。


「今、調べますね」


聞いた店名をGoogleMapで調査し、場所を特定しました。

地図を見せ、分かりやすいように曲がり角まで同行しました。


これが1つ目の体験です


●チェックインで困っていたこと


週末ということもあり、夕食は外食をしました。

最近の我が家は「はま派」です。

そんなはま寿司で入店時に困っている女性二人組に出会いました。


特筆して変わったことはないのですが、

はま寿司の案内は以下の流れです。

1.人数やテーブルタイプを選択して受付をする
2.受付番号記載のチケットが発券される
3.店内アナウンスで自分の受付番号が呼ばれたら機器にチケットをかざす
4.席番号の書かれた案内チケットが発見され、席に行く


https://reerac.net/blog/2021/11/15/%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%ABopen%E3%81%97%E3%81%9F%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%AF%E3%81%BE%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%80%8D/

こんな感じで受付・案内の機器が2台あります。


好きな方、空いている方で受付の申し込みをするわけです。


ただ、はま寿司のチェックイン機って少し不便な所があるんです。


何が不便なのかというと、
この機器どちらかしか3.4の工程ができないんです。

要は店内アナウンスで呼ばれ、

いざチェックインしようと思っても

「正解」の機器で申し込みをしないと処理がうまくされないんです。

だから何度やっても、4のステップに進みません。


「正解」の機器といっても、
どちらかの機器には自分の受付番号が表示されていて

「いやいやそんなの普通わかるでしょ」

と大半の人がおっしゃるかもしれませんが

私は経験したことがありました。


そんな経験者として先輩としての自負からか、
困っている二人組に声を掛けました。


「こちらだと思いますよ!」


「ありがとうございます」


そんな数秒のやりとりでした


さて、すっかりはま寿司の記事みたいになってしまいましたので話を戻します。


1日でこんな2つの体験を経験したのですが、

一番に感じたことは「今までと違う」という体感でした


道を聞かれても知らないで済ませていたかもしれない


案内で困っていてもそれはお店のスタッフがやればいい


どこか、無意識的にしてあげる、してあげたいと
行動している自分に気が付きました。

そのとき、思い浮かんだこと

「人助けが続いたな、なんだかアンパンマンみたいだな」


この瞬間、私の中で点と点が線でつながりました。

自律神経 → アンパンマン → 心


アンパンマンは、ご存じ国民的キャラですが

ジャムおじさんはなかなかパン作りのアイデアが浮かばないという
悩みを抱えていました。

そうした日々の葛藤の中、ジャムおじさんは

「世界で誰も作ったことがないパンを作りたい―――」

という願望を抱くようになります。

「心」を持ったアンパンを作りたいという願いです。

そんな願いを叶えるため、
夜空からたくさんの星たちがオーブンへと降り注ぎ、
アンパンマンが生まれました。


https://animeanime.jp/article/2021/02/19/59604.html

私は自律神経を整えることで、アンパンマンになる体験をしました。

そして、アンパンマンとは「心」が源です。


つまり、自律神経は心であり、心の正体は自律神経であったのです。



ひょんなことから、急に説が立証されることとなりました


まとめ

自律神経の調整には時間もかかるようです。
一般論として、年齢の10%ぐらいの時間はかかるとのことです。

また、自律神経の調整には、様々な方法があります。
腸内環境を整えることも良いそうです。


すごく些細なことだったかもしれないですが、

私はアンパンマンになることで、少しだけ利他の心を感じられました。

「自律神経」と難しく捉えず、
ぜひ、自分に合った方法で少しずつ取り組んでいくことをおすすめします。


私もこれからもチャレンジしていってみます。


皆さんも何か良い方法や体験があれば、ぜひ教えてください。



ちなみにここまでで結局2時間弱でした。

はま寿司とアンパンマンのくだりですっかり夢中になってしまいましたが、

頑張った」と自分にご褒美をあげて終わりとしたいと思います。


アンパンマンはちなみに「つぶあん」らしいです。


ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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