『都合の良い、だから?』

僕と君はいわゆるセフレ
心中に隙間ができた時に
粘膜が潤んで疼いた時に
僕は毎週月曜に君を呼ぶ
僕たちの関係を人は嫌う
でも僕は肯定的に考える
彼女でない人だけにする
アブノーマルな事をする
それが愉しくて愛しいよ
僕は君のことは愛せない
だけど君は僕には必要だ

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