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【プレスリリース】6/21から東京ビッグサイトで開催されるAI/IoT展に出展

AI/IoTシステム開発、省エネの提案、制御盤の設計・施工、電気設備資材の卸売等、幅広い電気関連分野で事業展開を行う井上株式会社(所在地:京都府福知山市篠尾新町、代表取締役:井上大輔)は、2023年6月21日(水)から3日間、東京ビッグサイトで開催される「第6回AI/IoT展」に出展します。京都府福知山市を拠点に近畿圏(京都府、兵庫県等)で事業展開している井上株式会社が、今回、関東で初めての出展となります。

自動化することで検査人員を減らし一人あたりの作業負担の軽減を可能にするAI画像検査システム「Deep i」、電気使用量の監視など環境課題にも対応できるIoTシステム「PinoT」、リモート監視も可能な工場設備の予防予知保全システム「yocchi000」を展示します。

直面する2025年問題(超高齢化社会による労働力の減少)や環境負荷低減に向けたカーボンニュートラルへの取り組みなど、社会課題に貢献する製品を自社開発しました。

■展示物
・Deep i(ディープアイ)
これまで人が行っていた検査工程や数量カウントを早く正確に行うことができる高精度なAI画像検査システム(特許No.7078236号)です。農作物のランク判定、数量カウント等、農業分野での実績もあります。

・PinoT(ピノット)
省エネに貢献する電気使用量監視システムです。リアルタイムで電力使用量を把握し、無駄な消費を減らします。スマホやパソコンでデータ確認が可能であり、データ解析により省エネ施策の効果を可視化するシステムです。

・yocchi000(ヨッチーゼロ)
リアルタイムIoTリモート監視・制御システムです。カメラによる映像監視、データロギング、入出力制御が一台で行えるため、工場設備の無人化・自動化が行えます。Deepiと同じく農業分野での実績もあります。

■展示内容
【Deep i】AIによる製品検査を紹介します。
展示会では、割れた煎餅を自動検出する生産ラインでのデモンストレーションをご覧いただけます。

AIによる検査例:移動・回転するゴルフボールの全周を確認し傷や汚れを自動検出


【PinoT】これまでの導入事例を紹介します。

システムの導入例


【yocchi000】リモート監視・制御システムの実機を展示します。

yocchi000

 

■展示会概要
日本 ものづくり ワールドは、10の専門展で構成される日本最大級の製造業の展示会です。当社は、IoTプラットフォーム、AIソリューション、セキュリティ、通信機器など製造業向けのIoT・AIソリューションなどを紹介する「ものづくりAI/IoT展」へ出展します。

開催展名:第35回 日本 ものづくり ワールド 【 第6回AI/IoT展 】
日時  :2023年6月21日(水)~6月23日(金) 
                  10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
場所  :ブースNo.(3ホール)25-42
主催  :RX Japan株式会社


■会社概要
商号   : 井上株式会社
代表者  : 代表取締役 井上 大輔
所在地  : 〒625-0055 京都府福知山市篠尾新町三丁目3番地
設立   : 1952年4月
事業内容 : 卸売業 電気事業 農業
資本金  : 4,000万円




【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
井上株式会社
担当:経営サポート 塩見
TEL:0773-22-5171
FAX:0773-23-2403
MAIL:nshiomi@inouekabu.com



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