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グラフィックボードを変えたら動画編集が楽になりました

毎週月曜日は、健康や生活に役立つアイテムを紹介しています。今回はPCパーツ、【グラフィックボード】です。

動画編集とグラフィックボード

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以前から、グラフィックボードを変えると動画編集がもっと楽になるんじゃないかと思っていたのですが、ネットで調べても否定的な意見があり躊躇していました。

「◯万円も出して、PCパーツを買ったところで、そこまでの費用対効果がなかったらどうしよう」

この記事を読んでいただいている方も、もしかすると僕と同じかもしれません。

でも、そんな方に伝えたいことがあります。

「今、CPU内蔵GPUの人は、買ったほうがいいですよ」

僕のPC環境は⇩です。

Core i7-9700 3.00GHz
メモリ:16GB
SSD:256GB(M.2)+240GB

「グラボを買わない方がいい」のはこんな人

動画編集・画像編集をする人に限っていうと、

・CPUの見直し
・メモリの増設
・HDD→SSDへの交換

が先だと思います。

グラボの選択は、そもそものPC環境を整えた上で行いましょう。

僕と同じくらいのPC環境の人は、グラボを交換する選択はありです。

あまり詳しくない僕でも、確実にエンコードやレンダリングが改善されているのが分かるので、ストレスなく操作ができるようになります。

エントリーモデルで充分

カメラレンズと同様、沼にはまりそうになるグラボですが、僕の用途では、エントリーモデルで充分でした。

買ったのはMSIの【GeForce GTX 1650】です。

今調べるとASUSが安かったので、一緒に紹介しておきます。

ハイエンドを使われている方からすると、大して変わらないと思われるかもしれませんが、ASUSの方がわずかにクロック数は上です。

しかもMSIは6ピンの補助電源が必要ですが、ASUSは不要です。

GTX1650は、GDDR6モデルとGDDR5モデルがありますが、6の方を選んでください。

5と比べ、約10%の性能差があるそうです。

フォートナイトをやってみました

僕は普段、Switchでフォートナイトをしていますが、PCでどれくらい動くかやってみました。

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ラグなく、すべての操作で良好なだけでなく、グラフィックからしてSwitchより断然きれいで驚きました。

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まとめ

僕はベンチマークとか性能スコアとか言われても、全く分かりませんが、少なくとも【GTX1650】に変えたことで、やりたいことがストレスを感じないレベルでできるようになりました。

僕と同じように、買うかどうか悩んでいる方は、

「悩むのは、買ってから」にしてみてはどうでしょう?

結局、満足するかどうかのレベルは人によって違うので、自分自身がエントリーモデルで満足するのか、満足しないのかは、使うまで出ない答えだと思います。

確実に言えることは、100%今よりも性能は上がります。

ではまた

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