学者になりたい? 治療家になりたい?
毎週水曜日は、治療院経営で役立つ情報を配信しています。
あなたは、どこを目指しますか?
「なんでも知っていて、何でもできる」
確かにそれが理想かもしれませんが、じっさいは難しくないですか?
言葉では分かっていても、できないのが現実です。
セラピストの世界も例外ではありません。
<学者タイプ>
知識が豊富
医師と対等に会話ができる
専門用語をいっぱい知っている
<治療家タイプ>
知っているのは治療に必要な知識だけ
触って治すことができる
目指す世界がどこなのかによって、やることの優先順位は変わります。
学者タイプのセラピストに、触診の技術は必要ありません。
同様に、治療家タイプのセラピストは、難しい専門用語を覚える必要はありません。
僕は、自分自身が治療家タイプで、noteも治療家タイプの方に向けて書いています。
ではまた
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