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「夢をかなえるゾウ」を実行してみた㉒

毎週木曜日は、ベストセラー「夢をかなえるゾウ」に登場するガネーシャの教えを実行していくシリーズです。

実際にやってみることで感じた感想や、その後の変化についてnoteしていきたいと思います

1-22 お参りに行く

ガネーシャ22個目の教えは、「そこまでして…という気持ちは成功につながらない」です。

<ガネーシャ曰く>
ええか?成功したいて心から思とるやつはな、何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな「バカバカしい」とか「意味がない」とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功したくないっちゅうことやねん。

「夢をかなえるゾウ」P.246-247

確かに、面倒くさいことって世の中にいっぱいありますよね。

ガネーシャの言う通り、やった結果が想像しやすい事ほど面倒くさく感じるものだと思います。

でも、ご存じの方もいると思いますが、スタジオジブリで有名な宮崎駿さんも⇩のように言っているんです。

そう、「面倒くさいことをやり続けること」に意味を感じている人もいるんです。

・努力の仕方が分からない。
・何をすればいいか分からない。
・何の意味があるのか分からない。

そんな時ほど、『自分が一番面倒くさいと思うことをやる』と良いのかもしれません。

僕は行っています

実は僕、1日と15日の月に2回、神社へお参りに行き、家の盛り塩を取り替えることをしています。

感謝と反省をしながら、半月を過ごす。

何の意味があるかを考えるよりも、続けることで変化する世界を楽しんでいます。

面倒くさくないわけないじゃないですか。

でもそれもまた、良いもののように感じています。

みなさんは、他人が「そこまでして…」という何かを続けていることはありますか?

ではまた

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