SONY「サウンドバー」ソフトウェアアップデート
ソフトウェアのアップデート
みなさんは家庭用の機器が、時々バージョンアップすることをご存知ですか?
昔でしたら、不具合があっても仕方なくそのまま使用し続けるというのが当たり前でしたが、今は都度メーカー側が不具合に対応した更新データを、公式ページで公開しています。
とても便利ですよね。
ただ、スマホやPCのように直接インターネットに繋がっているもの以外は、個人が任意で行わなければいけません。
今回はたまたま、我が家のサウンドバーのソフトウェアがアップデートされていたので情報をシェアします。
ちなみに、同じSONY社では⇩の型番が2023年にアップデートされています。
「HT-G700」アップデートの詳細
<アップデート開始日>
2023年7月25日
<アップデート内容>
TVとのeARC接続時に起こる問題を2つ改善
①サウンドバーから音声が出力されないことがある事象を改善
②eARCではなくARCの音声でサウンドバーから出力されてしまうことがある事象を改善
<アップデート方法>
ダウンロード後、USBメモリーで行う
<アップデート後のバージョン>
・下4桁が「1」で始まる場合は「1.108」
・下4桁が「2」で始まる場合は「2.124」
アップデートの手順
アップデートでは、FAT32でフォーマットしたUSBメモリが必要になります。
⇩の公式サイトで「ソフトウェア使用許諾契約書」に同意の上、ダウンロードしてUSB内で展開してください。
その後、USBを本体に差し込んで手順に従えばすぐにアップデートできます。
他にもアップデートできる機器
気になっていた不具合、気づかなかった不具合が解消されると、今まで以上に使い勝手が良くなるのがアップデートです。
しかもだいたいが無料なので、気になる方はコレを機にやってみてください。
うちでは、今回のサウンドバー以外にも、テレビやHDDレコーダー、ミラーレスカメラが対象機器でした。
それでは、よきIOT生活を
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