「楽天モバイル→OCNモバイル」乗り換えました
毎週水曜日は、治療院経営で役立つ情報を配信しています。
今回は、【格安スマホから格安スマホに乗り換えた】話です。
「Rakuten UN-LIMIT VI」の無料期間が終わる前に
1年前、我が家のスマホ4台のうち、1台を「Rakuten UN-LIMIT」に乗り換えました。
乗り換えた理由は、『利用料が1年間無料』になるからでしたが、1年使ってみて不満があったので、無料期間が終わる前に、再び乗り換えることになりました。
「Rakuten UN-LIMIT VI」を解約する理由
<解約理由>
・電波が入らない
・パートナー回線の接続が悪い
使用環境によるのかもしれませんが、僕の活動範囲ではマンションやビルの中では、電波が入らなかったり、パートナー回線への接続が悪くなることが理由でした。
調べてみると、携帯の電波には『プラチナバンド』という屋内でも拾いやすい周波数帯と、そうでない周波数があり、「Rakuten UN-LIMIT」は後者ということが分かりました。
当初は「多少電波が入らなくても無料で使えるなら」と問題視していませんでしたが、子どもからの緊急連絡がつながらなかった時に
「これはまずい!」
と実感しました。
やっぱりつながらない携帯は不向きでした。
OCNモバイルにした理由
乗り換えを決断した後、検討したのは『OCNモバイル』と『マイネオ』でした。
共通点は、ドコモ回線ということ。違いは、料金プランです。
普段から2GBあれば十分なので、今回はOCNの3GB/月 990円(税込)にすることにしました。
ちなみに、「Rakuten UN-LIMIT」を6月以降も使っていたら3,278円(税込)だったので、2,288円/月 節約できたことになります。
乗り換えにかかる手数料が3,734円別途かかりますが、年間で27,456円節約できるので、いいきっかけになりました。
だいぶお得です。
(⇩のサイトを参考にさせていただきました)
固定費の見直しはまだできる
コロナで収入が激減する中、固定費の見直しは必須です。
電気やガスなどの公共料金はもちろん、インターネットやスマホなどの通信費の見直しをすると、まだまだ経費は抑えることができると思います。
じっさい僕自身、以前に見直したときよりもお得な環境を手に入れることができました。
今年になり見直ししていない方は、コレを機に検討してみてください。
来週は、「Rakuten UN-LIMIT」から「OCNモバイル」への切り替え方法をシェアしたいと思います。
初めての方でも分かるように、まとめるつもりです。
ではまた
参考
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