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朝から寝癖に悩まない方法/本質を考える

寝癖とは縁を切ろう!

人生の中で誰もが一度は【寝癖】を経験したことがあると思います。

もしかすると、今朝も朝から【寝癖直し】に貴重な時間を取られてしまった方がいるかも知れません。

今日は『朝の貴重な時間を、寝癖直しに取られないようにするための方法』を、【予防法】【対策法】【改善法】の観点から解説したいと思います。

寝癖の予防法

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予防法は、負荷に耐えられるようにする方法です。

・髪をしっかり乾かす
・コンディショナを使う

多くのスタイリストの方が「髪を乾かしてから寝ましょう」と発信している通り、髪は乾き冷めていく中で形を作っていくので、濡れた状態で寝てしまうと、寝相が髪型に影響を与えるということが起こってしまいます。

つまり、しっかり乾かし、粗熱を取ってから寝ると、寝癖はほとんどつくことはありません。

また、単に乾かすだけだとパサパサになるという方は、コンディショナを使用するといいですよ。

熱を加えることで逆に髪のダメージを防いでくれるので、問題を解決できると思います。

寝癖の対策法

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対策法は、負荷を減らす方法です。

・「寝癖直し剤」を使う
・「帽子」をかぶる
・「蒸しタオル」をあてる

など、寝癖がついてから考えるので、一時しのぎの要素が強くなります。

必要に応じて、予防法と併用するのは良いと思いますが、

「対策法だけでいいじゃん」

と開き直ってしまうと、寝癖は何度も繰り返し、出口にたどり着くことができません。

克服したい気持ちがある方は、【予防法と改善法型】にシフトしていきましょう。

寝癖の改善法

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改善法は、原因にアプローチする方法です。

・寝癖のつきにくい髪型にする
・髪のダメージをなくすケアをする
・体質改善で良い髪が生える環境を作る

基本的には改善法は、プロに任せるのがベストです。

例えば、一生懸命セルフで「ダメージをなくすケア」をしても、自分に必要ないかもしれません。

原因は、それにあった方法でのみ改善されます。

そしてそれは、素人では判断が難しいものがほとんどです。

まとめ

今回は、本質さえ押さえれば、他業種でも通用するんだということをお伝えしました。

参考ですが、僕は風呂上がりに髪を乾かす際、スタイリング剤をつける手前の状態まで仕上げています。

おかげで何年も寝癖もない上、朝方はドライヤーを使わず、スタイリング剤だけで終わることができています。

朝の貴重な時間を、スタイリングに取られたくない方は、ぜひ試してみてください。

すごい時短になりますよ。

ではまた



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