【イベントレポート】~ アロハ×コーヒー瞑想 ~ アロハの考え方とコーヒーを使った瞑想を生活に取り入れて、コロナ禍で感じている心と身体の不調を整えませんか?
こんにちは!
今日は、先日Journeyオンライン・イベントで開催された「アロハ x コーヒー瞑想」をテーマにしたオンライン・イベントのレポートをお届けします!
はじめに
テーマの「アロハ×コーヒー瞑想」とは何かについて、参加者の皆さんからも事前に、楽しみにしているという声がたくさん届いた今回のイベント!ゲストにお招きしたのは、ライフコーチのKazusaさんとバリスタのAkinaさんです。コロナ禍で増えたといわれる不調に対し、アロハの考えとコーヒーの視点から、心身を整えるためのヒントを探ります!
登壇者プロフィール
Kazusaさん
ライフコーチ/ヨガ,フィットネスインストラクター/セラピスト
現在、ハワイと日本を行き来しながら、ハワイのスピリット、フィロソフィーを基に考案した自身のメソッドを確立し、ヨがやヒーリングなどのコーチングを行っています。
Akinaさん
バリスタ
サステナビリティ、ダイレクトトレードにフォーカスして、湘南を中心にバリスタとして活動。定期的に珈琲セミナー等を開催されています。
イベントの様子
ハワイの考え方「ホ・オポノポノ」は”整える状態”を指す言葉であり、自然との対話を通じて自分がやりたいことを整理整頓することが大切であるということを、Kazusaさんに教えていただきました!
また、バリスタであるAkinaさんも、コーヒーを淹れるときには豆を挽く触感や香り、コーヒー豆の膨らみ方や抽出される音など、五感をフルに活かしてコーヒーを味わうそうです。心からコーヒーと触れあう時間を楽しむ(=コーヒー瞑想を実践する)には、自分の好みのコーヒー豆を探し出し、コーヒーに問いかけながら集中して向き合うことが大切であると教えてくださいました!
Q&Aコーナーでは、ホ・オポノポノの4つの言葉「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」を唱えると消えたくなってしまうというお悩みの方からの質問。つらいご質問に対し、Kazusaさんは「本来の意味は違う」と回答。ハワイの言葉から英語に翻訳されたことで意味が変わってしまったといい、本来は「ごめんなさい」は「光があることを知ります」、「許してください」は「すべてを認めます」という、多神教であるハワイの文化に紐付いた価値観を持った、優しく力強い言葉であったことを教えてくれました!
今後のイベント
Journeyでは、今後もウェルネスとさまざまなものを掛け合わせたイベントを用意しています。直近では以下のようなテーマでオンラインイベントが開催されます。
「禅xスポーツ」
「シンプルな暮らしxマインドフルネス」
「温泉x心身のウェルネス」
「ダイエットx心身のウェルネス」
Journeyと一緒に、あなただけのウェルネスを探す旅に出発してみませんか?興味ある方は是非イベントに参加してみてください!
イベントページのリンクはこちら
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