【珈琲沼】焙煎度についての、個人的なメモ

 焙煎する際に、自分では「シティローストだもんね!」と思っていても、出来上がった豆の色を見ると、「うーん。フレンチに寄ってない?」と自信が持てないことがしばしば。

焙煎度とは何かを、きちんと知りたいと思った時の個人的メモを記しておく。

この記事を読んでも、自分の焙煎した豆の焙煎度が何に属するのか、胸を張って言えない。

で、以下の動画がシンプルで、めちゃくちゃ分かりやすかったよ。

焙煎をどのくらい進めているのか、で決まるらしい。

整理すると、

ミディアムロースト:1ハゼ中頃に焙煎を止める、表面にシワが深く刻まれている

ハイロースト:1ハゼが終わった後すぐ、表面が伸びてくる、豆がふくらみ始める

シティロースト:2ハゼに入った瞬間、表面が割れ始める、細かい亀裂が入り始める

フルシティロースト:2ハゼのピークちょっと手前

フレンチロースト:2ハゼのピークからちょっと下ってきた頃

イタリアンロースト:2ハゼの後半までいく

時間的に言うと、10分1ハゼ入り想定でのタイム感では、

ミディアムロースト(1分)ハイロースト(1分)シティロースト(30秒)フルシティロースト(20秒)フレンチロースト

とのこと。

次回は、シティローストでやってみたい。

アウトドア系の珈琲動画では、これをよく見かける。頑丈でよさげだわ。


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