台湾の電鍋の写真などなど

 なんか。

 知らない間に、台湾の電鍋が話題になっていて、びっくりである。

 昨年末から今年初まで台湾の高雄にいたのだが、その時に店舗で見つけた電鍋が不思議すぎて、連写してたわw

 レトロな炊飯器形状のもので、しかもスイッチがONとOFFしかなくて、ランプも加熱と保温しかない(汗)。

 それなのに。

 物価の安い台湾で、なんという強気な価格設定!!!

 わけがわからない。

 後で調べようと思っていたので撮影。

台湾鍋1


台湾鍋2


台湾鍋3


台湾鍋4


台湾鍋5


台湾鍋6

 でね。

 台湾からわざわざ買って持ち帰ろうとする方もいらっしゃるみたいで、水を差すわけではないが、なぜキミはそれを買おうとするのか。

 日本には、(台湾メーカーだけど)シャープのホットクックがあるではないかっ!

 ホットクックにできて、台湾電鍋でできないことはあっても、その逆はない。

基本的にヤツは「蒸し器」なんだよーっ!!

蒸すのなんて、ホットクックでもちゃんとできる!ホットクックなら、時間も指定できる!保温もできる!炒めてくれる!煮てくれる!低温調理してくれる!煮詰めてくれる!スープも作ってくれる!ケーキも焼ける!無水調理もできる!麺も茹でてくれる!

しかも混ぜてくれるんだぜ?

なぜ、キミは台湾電鍋を買おうとするのか。

あのビジュアルに惹かれるのかもしれないし、とにかく水を入れてスイッチポンというシンプルさに惹かれるのかもしれない。

でも違う。

日本では「蒸し」は、時々使う調理法であって、メインではないのだよっ。

台湾でめっちゃ激写した私が言うのもナンだけど、黙ってホットクックを「セールで」買おう。3万円代になったら「買い」だよっw




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