マンモス菌の成長を見守る 1日目

仕事の訪問先で「マンモス菌」なるものを頂いた。

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一見ただのぶどうジュースだが、「マンモス菌」が入っており、ジュース内で培養できるとのこと。


…………………。

ほんとに?コンタミしまくってそうやけど…。
とりあえず、せっかく頂いたので、どうなるか見ていこうと思う。


◼️マンモス菌

恥ずかしながら初めて知ったので、知識が全くない。
今日はあまり時間もないのでネットの情報で浅くお勉強。
的外れなことを書くかも。

検索すると、バシラスFという商品がヒットした。
350万年の永久凍土から見つかった新種の菌というのとだ。

バシラスFは商品名だろうけど、菌の名前でもあるのかな。

細菌は明るくないけどバシラス属は炭素菌で知っている。
どうやら、地中、体内とバシラス属は幅広く存在しているようだ。

その中でバシラスFは、細胞が老化しない長寿のバクテリアだという。

マウスに定着させると、活発になり、免疫が高まり、高齢出産が可能になるなど繁殖力が上がったらしい。

◼️マンモスジュース

このサイトによると、ジュースは正式なものではなく、購入者に勝手に作られているもののようで。

私の頂いたものは、沖縄の皮膚科のDr.から購入したものらしいのでバシラスFとは別製品の可能性もあるのかな。

こんなことが書いてあった。

…バクテリアは生き物です。細菌学上の知識のない人が培養のルールも知らずに経由させるのは大変危険です。善意のお友達から受け取ったもの、またあなたが善意で譲ってあげるものも、同じ状態の菌が受け継がれているなんてことは、ない可能性の方が高いと思ってください。菌には『変性期』があります。どんな菌にも個性やクセがあります。何人もに譲り継がれている菌が、一人目のところでとっくに別の菌に変わっている、ということも珍しくないのです。世の中は雑菌だらけですし、思っている菌と違うものになっていても病原性を持たなければ大きな影響はないでしょうが、健康や美容のためと信じて育てているヨーグルトが、実は何だかわからない雑菌で発酵したヨーグルト状のものを食べているだけかも知れないなんて、気持ち悪くないですか?…(バシラスF HPより抜粋)

ですよね!

でも少し興味もあるので、飲むかどうかは別にして観察してみたいと思います。

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