自分にありがとう言うの忘れがちな件
昨日ふと思ったこと。
わたし、幸せ研究が大好きなのね。どうして苦しみは生まれるのかとか、なぜこんな感情になってしまうのだろうとか、思考が現実になるをどうやったら100%理解できるようになるだろうとか、興味がありすぎるの。
だから多分ヨガにも引き寄せられたんだろうなあって思うんだけど。
なんで幸せ研究が好きかと言ったら、やっぱり一番は幸せになりたいからだよね。当たり前だけど。笑
幸せに、何にも囚われることなく心地よく毎日を生きたいから、その方法を学ぶんだよね。
昨日お風呂上がり、セルフマッサージしてる時に気づいちゃった。あ、自分のこと大切に扱えてないわって。
まず、マッサージの仕方。人にマッサージしてあげる時って、ここ押したら気持ちいだろうなーとか、ここのリンパ流してあげよーとか色々相手のことを思いながらマッサージするんだけど、自分で自分をマッサージするときは、めちゃくちゃ乱暴にマッサージしてることに気づいた。そしてマッサージするときの感情も、「心地いい」を味わうよりも、「お肉体に付けたくない」とか、「老廃物貯めたくない」とか、
と言う負の感情がベースに行なってることに気づいた。
それに気づいてから、さらにもう一個気づいた。自分にありがとーって言ってないってこと。
今よりもっと幸せに、心地よくなるために色々本やラジオやらから知識は入れるけど、「今自分にあるもの」に感謝忘れてるやん〜〜って。
食いしん坊だからたくさん食べちゃうけど、それでも毎日消化を頑張ってくれる自分の体。
長時間スクリーンを見続けても、それでも見たい景色を見させてくれるわたしの目。
生まれてから約29年間ずーっと一緒に居てくれて、ずーっと働き続けてくれてる体。
そして、自我に振り回されて同じことを何回も繰り返してる時も、ずーっと見捨てずに新しいヒントを与え続けてくれる私の意識。そして、共鳴してくれてる周りの意識たち。
わたし、必要なものぜんぶ与えてもらってるやん。って。こんなにも支えてもらってるんやんって。そして、昨日自分にありがとうってたくさん言った。いつも忘れちゃってごめんね。
幸せになりたいはずなのに、幸せにしたい対象の相手への愛を忘れちゃうなんて、なんと滑稽な。。だけどこれって結構多くの人がやっちゃいがちなことだよなーと思った。
自分が持って「ない」ものはいとも簡単にたくさん見つかるのに、自分が持っているものは無視してしまいやすい。そして、失ったときにどれだけ大切なものを自分が持っていたかに気づく。
私たちは、もうすでにたくさんの幸せとありがたいものを持っている。
ってことに気づくと、あれ?持ってないものって一つもないじゃん。
全部ここにあるじゃん。って。ありがとーーーーー!!!って。笑
だから、自分を幸せにするのも不幸にするのもぜーんぶ自分次第。
周りのものに感謝するのも大事だけど、自分への感謝も毎日忘れないこと。そして、日常のありがたさに一つ一つ気づいていくこと。
今もコーヒー飲みながらこの文章を書きながら愛に溢れていて、本当に幸せな状態を感じれてることが幸せだ。♡
ではなくて、
が正しいかな。
そう。全部気づくか気づかないかだけ。
この既に「ある」ものに意識を向ける癖がつくと、いつも自分の基盤・ベースにあるのが安心感や充足感になっていく。そして、もし世間一般から見て大変なシュチュエーションに遭遇したとしても、今あるものに意識を向け続けている限り光の方へと向かっていける。
ありがとうって自分に言ってあげようね〜〜〜( ´ ω ` )
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