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人に嫉妬しない生き方

今日からちょっとテイストを変えてですます調で書いてみたいと思います。(しっくり来なかったら戻します笑)どうでもいいか。笑

今日は、「嫉妬心」について。

今まで嫉妬したことはありますか?大人の方なら誰しも体験したことのある感情ではないでしょうか。私もたくさん体験してきました。

女性ならば例えばですが誰かが結婚したとか、出産したとか、スタイルがいいとか、華やかな仕事をしているとか。

男性ならなんでしょうか。友達が起業したとか、バリバリ稼いでいるとか、マッチョとか、モテるとかでしょうか?

ざっくり言うと、

自分が欲しいけど持ってないものを他人が持ってるとき

に嫉妬心というものは生まれます。

幸せに、マインドフルに毎日を生きていきたいのであれば、早く向き合っておいた方がいいのがこの「嫉妬心」というものです。

じゃあどうやってこの嫉妬心を溶かしていくことができるか。私なりの理解を書いていきたいと思います。

1、まずは嫉妬していることを認める

これがまず大前提ですが、意外とできてない人、自分が嫉妬していることに気づいてない人が結構います。自分の心と対話する癖がついていないと、嫉妬している自分に気づかずに

・相手を嫌いになる
・悲観的になることが多くなる(こじらせる)

こんな状態になっていきます。放っておくとエゴが暴走してどんどん気分が悪く幸福度も低くなっていってしまいます。

認めないと先に進めませんので第一関門です。

2、自分に優劣・上下の意識があることを認める

人は基本的に自分より劣っていると見なしている人のことは気にしませんし、目に入りません。自分より上の人、または同じぐらいの人を強く意識します。あと社会人あるあるなのは、今まで下だと思ってたけど、いきなり追い越された・・みたいなバージョンですね。中学や高校、大学などで自分はイケてると思ってたのに、社会に出てから今まで学校ヒエラルキーの中で自分より下にいると思ってたはずの人に追い越されてる・・みたいな。

社会や教育そのものが人と常に競争させるような仕組みになっているので、縦意識、比較意識があるのは当然ですし仕方ないんですが、この【上と下】【優と劣】で物事をみることをやめない限り、私たちは幸福の度合いを他人に委ねてしまっていることになります。

3、他人の魂の経験と自分の魂の経験は違うことを自覚する

私たちは生まれた場所も育った環境も、外見も、仕事も、趣味も、考え方もそれぞれ違うように、体験したい経験は一人一人違います。同じシチュエーションに遭遇したとしても、どう感じ、どう捉え、どう対処するかは一人一人違うのです。そんな違う体験の中にいる人間の人生と自分の人生を比べるってナンセンスな感じがしませんか?実際ナンセンスなんです。

4、ワンネスの境地から他人の幸せも味わいきってみる

いきなりここにきて難易度が上がりすぎた気がします。笑
そしてスピリチュアルの知識がないと理解できないかもしれませんが、私が今日一番伝えたかった部分なんです。

元々私たちの魂は一つの意識からやってきており、人類のルーツがアダムとイブなのと同じように、全ての魂の源は一つだということ。だから、隣のあの人も、知らないあの人も、近くにいるこの人も、みんな元は一緒なんです。自分自身なんです。それをまずは知ることが大切なんじゃないかと思います。

誰かが喜んでたら、なんであの人が持ってて私が持ってないの?という分離の意識ではなく、あーあの人この経験がしたかったんだなー、今すっごく愛や幸せの感情が動く体験をしてるんだなーってその人の感じてる味わってみる。そうするとその良い感情が伝染して、自分も満たされた気持ちになる。これが統合、一体感の意識です。そして他者の幸せを想像して、一緒にそれを味わえたとき、あなたはもう物やお金など物質的なものよりはるかに大切なことを学び習得したことになるんです。

5、まとめ:認めて統合。以上

完全にインスピレーションに任せて書いているため、体系的でないし最後ぶっ飛んでしまってるのも承知しております。笑 

最初は、まず認める。外に意識を向けるのではなく、内側。本当にこれに尽きます。現代はSNSの影響で、気をつけないとどんどん知らないうちに思考がおかしな方向にいったり、「ない」にフォーカスしてしまいやすい構造が出来上がってしまっています。まずは己と静かな中で向き合ってみてくださいね。


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