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サラリーマン+副業社長の働き方と家族との過ごし方

こんにちは、てんちょーです。

今日は、僕と同じようにサラリーマンをしながら、副業ではじめての起業を考えている人に対し、日常生活をどう過ごしているのか参考までに紹介したいと思います。

日常生活の過ごし方

我が家は夫婦+娘の3人家族でして、今のところ僕が大黒柱として稼ぐ役割を担い、妻にはほとんどの家事と子育てを担ってもらっています。

娘は幼稚園に通う年長児で、元気な女の子です。今年の5月から急遽小学校受験を志して大手の知育・受験教室に、そしてお姫様に憧れてバレエをしたいという可愛らしい夢をもってバレエ教室にそれぞれ週に一度通っています。

娘が通う幼稚園は家から大変近いところありがたいですが、残念ながら給食がなく、娘的には嬉しいイベントがとても多そうな幼稚園のため親の負担は莫大です。

そのうえ僕の場合、サラリーマンのなかでも職務柄特殊な対応をせざるをえないことが多く、残業は平均して40H/月。
土日や深夜、徹夜も時期によっては発生することが多くあります。

さらに自分を含めて4人を抱える副業法人を経営しているため、本業と副業を合わせて少なくとも平日は9時から23時くらいまでは仕事をし、足りない時間があれば本業・副業問わず土日にわざわざコワーキングスペースに行って仕事に行くので妻の負担は計り知れないほど大きいかと思います。

所帯を持ちながらこういった生活ができるのも、妻とリモートワーク+兼業を認めてくれる本業があってのことなので、感謝しかないですね。

一人社長なら?

日常生活の過ごし方を見てくださった方は、「副業でお金をもらうのにこんな働き方になるのは嫌だ」となるかな、と思います。

しかし、個人の副業レベルであれば、そんなに時間をかけずとも良い部分が相当に多く、ワークライフバランスが整った状態にできるのではないかと思います。

例えばもし僕が一人社長であるなら、社内向けの説明コストや教育時間がないので、お客様へのサービス提供と営業活動だけに注力できますし、方針説明などの社内周知も不要です。

また、社内の業務MTGや決算(というより経理)対応などもほとんどなくなりますし、コミュニケーションのすれ違いがなくなることも想定されます。

さらに、生成AIなども使えばレポーティングや叩き資料の作成はかなり省力化できますね(これは今でもできますが)。

こうしてふと思うだけでもかなりのもの(体感小さくとも20H以上)を差し引けますので、もっとマイルドな働き方ができると思います。

家族との過ごし方

これまでのところで書いてきたように、仕事時間が長いことから妻の負担は多大であり、子どもとも接する時間は限られます。

もし毎日の出社義務がある会社であれば、家族と過ごす時間がまったくなくなるので、おそらく起業はおろか、副業する道すら選ばなかったかもしれません。

コロナ禍による社会変容により、リモートワークや柔軟な働き方が認められたこと+デジタルワークプレイスの技術進歩によって在宅でできることが多くなった結果、新しく生まれた道なのかな、と思います。

僕自身が幼い頃、父が僕以上のハードワーカーであったため、高校生くらいまでまともに会話したこともなかったのですが、僕の現況はちょっとした休憩がてら娘をくすぐりに行ったり、幼稚園に送ったり、妻の様子を見たり、夜ご飯やお風呂を一緒にしたりできていますので、個人的にはさほどストレスなく、かつ家族の時間を味わうことができています。

一方、妻の時間や負担という点では、ただでさえ娘に手がかかるお年頃にも関わらず、習い事やお勉強の時間もあること、加えて僕自身もハードワークタイプであることから、妻自身の時間はほとんどないのかな、と思います。

お受験が終わる11月中旬頃に妻のリフレッシュ時間をたくさん作らなきゃな、と思いましたので、前々から希望していた旅行にいき、楽しんでもらいたいな、と思います。
(もちろん日常で僕ができる家事・育児をもっと巻き取ると言うのもありますが、今は不定期の支援なのでかえってストレスかもしれないですね)

これに気づけただけでも今日のnoteをかけて良かったかな。


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