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2020年をともに歩んだパートナーの皆様への感謝を込めて

この一年間、さまざまな形で私たちと協働してくださった皆さまに、改めて感謝を申し上げます。

2020年は、多くの方々にとって落ち着かない年になったかと思いますが、難民の若者たちや組織にとっても例外なく厳しい年になりました。

新型コロナウィルスの影響により、日頃から法的・社会的・経済的に脆弱な立場にいた難民の方々からは「突然解雇された」「休業の手当について聞いていない」「母国のロックダウンで家族が仕事を失い、自分が家計を支えなければいけない」などの悲痛な声も聞こえてきます。また、組織としても、これまでほとんどだった対面での活動が急遽行えなくなったことで、逼迫した財政状況が続きました。

しかしながら、嬉しいニュースもありました。
 
団体として3年間伴走してきた難民申請者の女性が日系大手企業の海外市場向けデジタルマーケターとして働きはじめたり、2年前にゼロからプログラミングを学びはじめた難民の若者が、今では遠隔操作技術のプロジェクトを率いたり難民認定を受けられなかった難民申請者の在留資格を「ホワイトカラーの外国人」と同等のものへと変更することができたり、WELgeeが描いていた難民の方々の活躍が、実態としても法的にもやっと形になりはじめています。

これら一つひとつの事例には、多様な業界からWELgeeを応援してくださる皆さまの想いが詰まっています。

そんな皆さまと難民の方々、そしてWELgeeで織り成してきた歩みと物語を、この度19-20年度の活動報告書『Co-Creative Adventure』として、皆様に共有させてください。

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報告書には、WELgeeの活動の根幹にある戦略から、3年来描いてきた『政府による難民認定にのみ頼らないオルタナティブパス』の実現事例、またご寄付いただいた個人や企業様、多様なアクターとの協働事例を、ご紹介させていただいております。

報告書は、こちらのリンクよりご覧いただけます。
是非お休み中のささやかな楽しみになれば嬉しいです!

来年も、まだ見ぬ価値を、皆さまや難民の方々と一緒に生み出していけるよう、誠心誠意努力する所存ですので、より一層のお力添えを賜りますよう、WELgeeスタッフ一同心よりお願い申し上げます。
 
コロナの脅威も過ぎ去っていない中ですが、皆さまが穏やかな新年を迎えられますようお祈りいたします。

2021年も、どうぞよろしくお願いいたします。

WELgee スタッフ一同

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自らの境遇に関わらず、共に未来を築ける社会を一緒に目指しませんか?

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紛争、弾圧、治安悪化などから母国を逃れざるを得ない難民の数は世界で7000万人。 祖国と未来を奪われた難民たちが、ここ日本にも。彼らの国が平和になったときに、祖国を再建する担い手として、第二の活躍を描ける未来をつくります。