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おてつたび3年目の振り返り

はじめまして、おてつたびでエンジニアをしている川尻智樹と申します。
おてつたびは創業時の3年前から携わってきましたが、社員になってからは1年が過ぎたので、入社してから今までの心境の変化や今やっていることを書いていこうと思います。

出会い

まずおてつたびの出会いは、前職の楽天で開催された楽天ソーシャルアクセラレーターで代表の永岡さんの登壇を聞いたことでした。
お手伝いしながら地域の魅力を感じ、誰かにとって特別な地域になるきっかけとなる新しい旅のカタチ、おてつたび。
彼女の本気で人手不足で困っている地域のために取り組まれている姿勢はもちろん、私自身も地域の出身ということもあり、共感するところがたくさんありました。
おてつたびのためにコミットしたい!と思い飛び込み、そこから2年はたくさんの方々の応援やサポートをもらいながら、ベータ版のローンチやサービスのアップデートを行なっていました。

おてつたびへ入社

そうして1年半が経過しようした時、もっとおてつたびにコミットしたいと思い始め、入社に踏み切りました。当時の社員は代表含めて3人で、目の前のことに追われながらも、おてつたびの未来を信じて、日々仕事をしていました。

ビジネスサイドやインターンメンバーとの距離も近く、ユーザーの声を聞くことができる、最高の環境でした。自分にとっては当たり前の地域の事情も住んでいる環境でこんなにも違うんだなと、気付かされることがたくさんありました。どうやったら、募集ページでユーザーに伝えることができるのか考えれながら開発できることは新鮮であり、かつ本当に必要なものを作っているのか考えられる貴重な機会でした。

入社後から現在

去年はひたすら突き進んだ1年でしたが、今年はメンバーも増え、組織も大きくなったことで、メンバーで分担しながら、できることが飛躍的に大きくなったことを感じました。私個人も他の人のタスク調整やおてつたびが大切にしているビジョンや方向性の共有など去年まではできなかった業務もできるようになり、トライアンドエラーをしながらの1年でした。

エンジニアとして技術面はしっかりこだわりつつも、プロダクトとして世に出してブラッシュアップしていくことが一番大事だと思っているので、来年もスピードアップしつつ、今のフェーズを楽しみがらおてつたびをもっとより良いサービスにしていきます!

おてつたびメンバー

地域のためになるのか、おてつたびに参加してくださる方々のためになるのか、おてつたびをより良くするために本気で考えて一緒に前へ進んでいくことができる、熱い想いを持ったメンバーばかりです。
特に代表がアットホームな職場を意識していることもあり、かなり浸透していると思います。笑
学生インターンのメンバーもいて、普段から参加ユーザーとしておてつたびを利用しています。ユーザーが近くにいる環境なので、ダイレクトにユーザーの声も聞くことができます!

おてつたびでは一緒に働く仲間を大募集中ですので、興味を持たれた方は採用ページをご確認ください。
日本各地にある本当にいい人、いいもの、いい地域がしっかり評価される世界を一緒に創っていきましょう!


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