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#3君も自炊を始めてみないか?

みなさん、こんにちは。高松市の牟礼町でグルテンフリーのうどんを作っている西森です。まるちゃんとも呼ばれています。


先日、Instagramのストーリーで友達が自炊を始めることを投稿したら、思いのほか反応が多くてびっくりしました。応援されてるんだな、きっと。

彼は、ウェイパーと卵とネギを買ってました。チャーハンを作るみたいです。うまくできたかなぁ。

自炊って

一人暮らしを始める時に必ずと言っていいほど、するかしないか悩みますよね。

さて、僕は大学に入学した時から自炊を始めました。外食も挟みつつですが、8割くらいは自炊してるんじゃないかな。数えると8年目で、意外と長くやっていることに自分でも驚きます。

始めた頃は、茹で過ぎたパスタや火が通っていない人参なんか序の口で、
プリンを作ろうにも蒸し器やオーブンがなく、どうにかあるものでなんとかしようと深夜までかかったこともあります。(その時はフライパンを簡易蒸し器みたいにしてなんとかしました)他にも失敗はいろいろ。。

失敗も成功も良い経験です。


そもそもなんで自炊するんでしょう。

節約のため?

でも、一人分とかだと材料費がかさんじゃって、結局外食の方が安くなることもありますよね。僕も豪華にしようか思ってないのに、なんだかすごく食費が掛かっていることもあります。

上手に食材をやりくりしている人を見るとすごいなぁといつも思います。
結構長く自炊をしていてもそんな感じです。

じゃあなんだろう??


ちょっとだけ、真面目にそれっぽく言うとすると、
小さな成功を感じられるからかなと思います。

っていうのは、卵を綺麗に割るとか、炊飯器でご飯を炊いたとかで構わないんです。(初めてに限るけど)

卵を割れることなんて当たり前のようでそうではなくて、
僕にとっては料理を好きになるには十分すぎる成功体験でした。

あと、炊飯器でご飯を炊くことって、案外、やったことないまま大人になる人もいるって聞きます。
一人暮らしを始めてから恐る恐るご飯を炊いてみた、、みたいな経験をしたことがある人も、中にはいるんじゃないでしょうか?
もしかして、そんな人ばっかりでは。。。

大丈夫です、自分もその一人です。笑

でも、ステップアップを重ねていって何品か作れるようになった頃には、なんでも挑戦してみようって思えたし、今でも思います。

モチベーションが続くか心配なあなた!

心配無用です。

食材や調理法は無限にありますよね。
「初めて作る」って何年料理をしていても
どんどんあるんで、

めちゃくちゃ失敗する!

こともあるけど

めっちゃうまい!ことももちろんあります。

美味しくできた時は嬉しいんですよ。
そして、また作ろうってなりますよ。

それでも、気分が乗らないこともあるので、
その時は存分に外食に頼ったって良いですよね。
たまに食べる人のご飯、うまい!!ってなるし。

自炊は最高のセルフケア?

冷蔵庫の中身だけでこしらえたり、名前のない料理をつくってみたり、
巷のレシピにケチつけて自己流でつくることもあります。

作るのも食べるのも評価するのも自分だけ!
それが自炊の良さだと思います。

あなたの思うままに食べたいものをつくって食べてください!
自炊はあなたのためだけの、最高のセルフエンターテイメントです!?!

それでは!

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