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ごめんやけど、わろてまうDQNネーム5つあげろ

DQNネーム、キラキラネームがブームとも言えるほどに世間を賑わし始めて、

約20年経ち、ついに、やってきましたね。

改名ブーム

平成の終わり頃から、シワシワネームなる古風な名前、シンプルな名前をつける人も多くなってきて、

令和に入り、「王子様」と名付けられた子の改名がメディアに取り上げられ、

ついに来たんじゃないでしょうか、改名ブームが。


DQNネームが、親の自己満足であることが証明されました。

親が賢くないと子どもが苦労するということも同時に証明されたんじゃないでしょうか。

戸籍上の名前ではなく、通称で生活する人も多いので、親の思いは置いといて、特に苦労することもなく人生を送れる人もいるでしょう。

名付けだけでなく、結局は、子どもの価値観形成に親の選択が大きく影響するということを改めて考えさせられたんじゃないかと思います。

今回改名された元「王子様」さんは、親と自分を切り分けることができたいい例だと思います。

親の価値観を大人になっても受け入れていたら、今も「王子様」だったのではないでしょうか。

親との関係が悪いから改名したのではなく、むしろ、健全な親子関係を築き、

健全な思春期・反抗期を経て、親と自分は別の個体・個性であることを自覚して、

親の価値観を乗り越え、自分の価値観を確立するために必要な一つの課程が、

”改名”だったのではないでしょうか。

元「王子様」さんの人生に幸あれ!

ここまでが建前です。(建前も本心ではあります。)

以下、本音トークは有料で。すみません。

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