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【エリザベス女王杯2022】最終追い切り評価🐎

さて、昨日は東西トレセンで【エリザベス女王杯】の最終追い切りが行われました。早速ではございますが僕の最終追い切り評価といきましょう。
その前に僕の追い切り評価基準はこちら。

追い切り評価

最終追い切り評価

最終追い切り評価といきたいところですが、除外対象馬の評価はしていません。除外対象馬は下記の5頭です。

※除外対象馬
【サンテローズ】
【シャムロックヒル】
【フィオリキアリ】
【コトブキテティス】
【ソフトフルート】

それでは最終追い切り評価はこういう感じになりました。

アカイイト      A 【闘】 
アンドヴァラナウト  A
イズジョーノキセキ  A 【闘】
ウインキートス    A+【闘】
ウインマイティー   A+【闘】
ウインマリリン    A+【闘】
クリノプレミアム   A
ジェラルディーナ   A+
スタニングローズ   A
デアリングタクト   A 【闘】
テルツェット     A
ナミュール      A
ピンハイ       A-【闘】
ホウオウエミーズ   A
マジカルラグーン   A
ライラック      A
ルビーカサブランカ  A+
ローザノワール    A

以上のようになりました。

『Aしかないから参考にならんワイ!』

・・・ですよね~。
どれも良かったので追い切りは当てにならない感じです(笑)

そんな中でも、今回の《追い切り馬(バ)ツグン》の馬はいたのでそちらもご紹介していきましょう。

しかし!
これは悩みましたね。
何頭かいいのがいたのでどれにしようか迷いました。
ですが、この1頭を《追い切り馬(バ)ツグン》の馬に推奨します。

追い切り馬(バ)ツグン

今回の《追い切り馬(バ)ツグン》の馬はこちらです。

・ウインマリリン
最終追い切り動画をご覧になった皆さん、【ウインマリリン】の追い切り動画を観て何か違和感がありませんでしたか?

そうです!

ベロを出して走っている!

おかしいですよね!『走る気あるんかい⁉』って感じですよね⁉
馬は何を考えているのか・・・


では、ありません。
最終追い切りは栗東トレセンで行っている事。
美浦所属の馬が最終追い切りを栗東で行うという事は輸送を考慮して早目に移動。
だとしたら、先週の追い切りが実質、最後の追い切りで昨日は軽めに流しているはずです。

しかし、今回早めの輸送をして栗東での追い切りは流した程度であったとしてもなかなかイイ動きをしています。
豪快なフットワークがそれを物語っています。

最終追い切りはD・レーン騎手は乗っていないのかな?
乗ってたら良かったんですけど、それでも復調は間違いなしの状態のはず⁉
あとは本番でどんな競馬をしてくれるか楽しみです。

まとめ

以上が僕の【エリザベス女王杯】最終追い切り評価でした。
今回は外国人騎手も参戦、外国馬からも参戦と一筋縄ではいかないレースとなるはずです。
枠順発表が出てからまた予想を練っていきたいと思います。
また、【エリザベス女王杯】《1週前追い切り評価》《気になる2頭》や、その他の重賞の追い切り評価も記事にしてますので、良かったらそちらも覗きに来てください。

【エリザベス女王杯】1週前追い切り評価

気になる2頭

【デイリー杯2歳ステークス】最終追い切り評価

【武蔵野ステークス】最終追い切り評価

【福島記念】最終追い切り評価

各重賞、1週前追い切り評価

それでは。

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