【エリザベス女王杯２０２２】１週前追い切り評価🐎
さて、今回は
【エリザベス女王杯２０２２】の追い切り評価をしていきます。
今回は外国から参戦する馬もいるので、馬券的にどう取捨すればいいのか悩み所ではありますが、とりあえず１週前追い切り評価を見てから考えてみましょう。
※１．除外対象馬の
【サンテローズ】
【シャムロックヒル】
【フィオリキアリ】
【コトブキテティス】
【ソフトフルート】
は、評価はしていません。
※２．美浦トレセンはモヤが凄かったので一部わかりにくい面もありましたが、目を凝らして見て評価をしています。
追い切り評価基準
その前に僕の追い切り評価基準はこちら。
１週前追い切り評価
では、早速追い切り評価に参りましょう。
以下の通りになりました。
アカイイト Ａ－【闘】
アンドヴァラナウト 動画なし
イズジョーノキセキ Ａ 【闘】
ウインキートス Ａ＋ モヤ
ウインマイティー 動画なし
ウインマリリン Ａ＋【闘】モヤ
クリノプレミアム Ａ＋ モヤ
ジェラルディーナ Ａ＋【闘】
スタニングローズ Ａ＋
デアリングタクト Ａ＋
テルツェット Ａ
ナミュール Ａ＋
ピンハイ Ａ
ホウオウエミーズ Ａ＋
マジカルラグーン 動画なし
ライラック Ａ＋【闘】
ルビーカサブランカ Ａ＋
ローザノワール Ａ 【闘】
『Aばっかりじゃねえか‼』
ですよね(笑)
僕も評価し終わった後、思いました。
全馬、良く見えました(笑)
特に関東馬は輸送もあるので、もしかしたら１週前追い切りが実質、最終追い切りではないか？と勝手に推測してみます。
このままではせっかく評価した意味が無いし、ここまで読んでいただいた読者の方に申し訳ないのでここからは《追い切り馬(バ)ツグン》の馬を御紹介していきます。
今回は１週前追い切りの段階で４頭いたのでそちらを御紹介していきます。
追い切り馬(バ)ツグン
《追い切り馬(バ)ツグン》の４頭はランキング形式でお送りしていこうと思います。
まずは第４位
【ウインキートス】
美浦トレセンはモヤでほとんど見えませんでした。この【ウインキートス】もラスト１Ｆの走りしか見えませんでした。しかし、その短い距離でイイ！と思ったので第４位に。ポリトラックではありますが、素軽いフットワークに好感が持てました。恐らく、輸送があるので最終追い切りは軽めの調整ではないでしょうか？と、なるとこの１週前追い切りの情報は非常に重要になってくるはず？
次に第３位は
【デアリングタクト】
栗東ＣＷの３頭併せ馬の中を走っていました。
この馬の特徴は父親の【エピファネイア】に走り方がそっくりなんですよね。牝馬三冠を獲った時は父親そっくりのフォームで走っていたんですが、ケガをしてからその雰囲気も少し薄れていました。
しかし、今回の１週前追い切りではかつて好調だった時の走り方を彷彿させるようなフォームに⁉
言い切れないのは最後の直線で外を走っていた馬と被さっていたのでハッキリとはわかりませんでした。
最終追い切りで要チェックしたいのですが、もしその時にフォームが好調の時に戻っていたら、是非とも本命を打ちたいくらいです。
続きまして第２位は
【ウインマリリン】
こちらも美浦トレセンはモヤでハッキリとは見えませんでしたが、見る限り動きは良かったです。ここ２走の成績をみると復調の気配は感じる気がします。それが今回の１週前追い切りの動きではないでしょうか？
首を深くグイグイ下げて推進力がある走りでモヤがかかっていてもいい動きをしているのがわかりました。
恐らく、この馬も輸送があるので１週前追い切りが実質、最後の追い切りではないでしょうか？最終追い切りは要チェックです。
それでは第１位の馬はこちらです！
【ジェラルディーナ】
非常に良かったです。
栗東ＣＷで単走。４歳にしてようやく《成長が能力に追いついてきた》感じがします。体幹が成長したおかげで重心もブレずにしっかりとしたフットワークで推進力がある追い切りでした。最終追い切りではもっと良くなるような気がします。僕が言うのもなんですが(笑)
最終追い切りの動き次第では本命を打ちたいところ。
以上、《追い切り馬(バ)ツグン》の４頭を御紹介しました。
まとめ
いかがででしたでしょうか？
僕なりの推奨馬を４頭、挙げましたが、今日の【アルゼンチン共和国杯】の勝ち馬【ブレークアップ】みたいな追い切りはあまり動いていないのに勝っちゃった！というパターンは今回はないと思います(笑)
やはりＧ－１なので恥ずかしい競馬をしないようにどこの厩舎もしっかり調整しているのでどの馬も臨戦態勢にあります。(だからと言って【ブレークアップ】の陣営が手を抜いていたという訳ではありません)
僕の１週前追い切りの評価が皆さんの参考になれば幸いです。
・・・ならなかったら、ゴメンナサイ。
それでは。
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