それでもあきらめていないと思うの
私の人生は、消化試合。
もうここで終わらせてもいい。
マイナスな言葉が続く。
生きる希望が見えるし、そう思いたくない心もあるのがわかる。
けれど…
今までの経験から、頭が全部否定しているのがわかる。
あなたは夢を見てはいけない。我慢しないと、周囲とうまくやれない。自分は苦しい人生なのだ。
自分で自分を責めているのが伝わってくる。
私は、相手がこういう状況で「笑顔でいようよ」とか「ネガティブなこと言うのやめよう」とか言えない。
「一番大事なのは、身体を大事にすることだと思う。我慢に我慢していることで、身体は悲鳴をあげてるよ。」
そう言ってみた。
医療者でも、福祉関係者でもない私にできることはそんなになくて、言葉で何と言おうと、その裏にある生きる希望を思い出してねって伝えることなのだ。
そして伝える。
身体はある一定の限界を超えると、壊れてしまうもの。回復できるならいいけれど、壊れて元に戻らないこともある。
消化試合の人生なんてないよね。
いつも本番の決勝戦なんだと思う。
けれどね、そういうことを伝えるのはあんまり重要ではない。
相手が思う存分本音を話せる時間と空間を作ることなんだよね。
本人がいい状態になれば、理論はいくらでも伝えられるから。
それにしても、若い人が絶望する社会ってなんなんだ。
好きなことして、自分の生きたい人生を生きようね。
伝え続けようと思っている。
⚫︎今日のトレーニング
首、背中、腰、お尻、脚のストレッチ
じゅりっこダンス倶楽部(YouTubeライブレッスン)
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