#19 フリーランス注意喚起のツイートを見て感じること
フリーランスは楽じゃない。
良い面ばかり見て脱サラしたら大変。
人間関係に疲れて、とか、自由な時間に憧れて、とかで介入してきた人は躓くしなかなかやっていけないよ。
というような旨のツイート(易々と騙されてはいけないよ、という親切な注意喚起だと認識)をよく見かける。
そういったツイートを見るたび、私はどっちなんだろうな、と思う時がある。
確かに私も、場所を選ばない働き方に惹かれた。
自由にスケジューリングできる生活に憧れた。
努力次第で収入を上げられる働き方がしたいと思った。
それは、いくら大変な思いをして頑張っても最高で月17万円しか稼げない保育士をしてきたから。家族で一番笑顔になれる生活を叶えたかったから。
子どもに無理をさせてしまう働き方はやめて子どもを最優先できるようにしたかったから。
いろんな理由で今の学習を始めた。
生半可な気持ちではない。
『この人にお願いしたい』と思ってもらえるフリーランスデザイナーに絶対なるんだと、行動している。
フリーランスになれたとしても、向上心を持って学習を続けていくんだと心に決めている。
だが、入り口がよくあるパターンなために、いろいろなツイートを見て考えてしまう時はある。
こんなことを考えても仕方ないかもしれない。
でも、言葉にすること、書くことがとても好きなので、ここに書き留めてみることにした。
特に誰かに向けて伝えたいこともない。
ただただ自分が感じたことを日記のように書いてみた。