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頸椎ヘルニアになったときの話③整体編

どうも健康管理大好きミヤギです、こんばんは。

僕は首と腰のWヘルニアで一時的に寝たきりになってしまいました。また、平熱は35.1〜35.4度、一週間のうち5日は頭痛と残念なボディでした。

でも健康管理に気をつけ、運動やストレッチ、身体メンテナンスを継続することで、数時間のウォーキングや月間500kmのサイクリングができるようになりました。

今回は第3回目。
1.2回目はこちらから見れますよ👀

僕の症状は、首、肩、胸周辺の筋肉が硬直していた

長年、運動もストレッチもせず、姿勢が悪い状態でパソコンを長時間行っていたのが原因です💻

首、肩、胸周りの筋肉がビーフジャーキーのように柔軟性も水分もなく、ガチガチになっていたようです😱

それにより、首の可動域が少なくなり頭痛や肩こりを頻発していたようです。

柔道整復師の先生は、問診と姿勢を見るなり、問題点を指摘していきました
病院の先生や、ネットで探したヘルニア専門の整骨院は一体何なのか、と思うほどに😅

一番の問題は呼吸の浅さ

当時の僕は、鼻炎、花粉症、ハウスダストアレルギーと悲惨な状態で、気がつけば口呼吸をしていたのです👄

加えて猫背なので、肺もしっかりと広がらず、呼吸が浅くなっていました。呼吸が浅いと、血液は流れる力が弱く、老廃物が溜まりやすくなります。そして、リンパの流れも悪くなります🚶🏻‍♀️

僕は胸部リンパがかなり細めだそうで、デフォルトでリンパの流れが悪いのだとか。
鎖骨の少し下を軽く擦るだけでかなり痺れるのですが、一般的にはそんなに痺れないこともその時知りました。

みんな痺れるものだと思ってました!

全身に酸素が行き渡らないと、身体も固くなりますし、筋肉も硬いままです。もう、カッチカチですよ💪✨

そして、身体の末端にまで血流が回らなくなりますので、手足の冷えに繋がります。ちょっとした実験ですが、末端冷え性の方に、深呼吸をすることで、毛細血管がひろがり足先の体温が上昇します。

つまり、呼吸が浅い人は無意識に身体をいじめているわけです。もう筋金入りのドMですよ。
マゾいですね。

普段の生活で身体のバランスは崩れてしまっている

整体の先生曰く、まずは筋肉の柔軟と呼吸の改善が優先だということです🗣

整体は外部からのアプローチですが、身体の中からのアプローチも必要なのだとか。

人間の身体は、生まれたての赤ちゃんが理想の骨格だと言われています。骨、臓器が正しい位置にあるからこそ身体のバランスが適切に保てるわけです🍼

しかし、脚を組む、片方の足に重心がかかる、猫背などにより身体はどんどん歪んでいきます。

そして、歪んだ状態が当たり前となります。その骨格に合わせて臓器の位置がゆっくりと変化します。

ヒトの身体は臓器の位置によって形成されるため、歪んだ状態に合わせた身体に変化していきます。

そう、知らず知らずのうちに身体のバランスを壊しているのです!
それを治すために身体の柔軟と呼吸が大切になります。

というか、僕の場合はそこから改善することになりました😅

まとめ

さて、今回は整体に行ってからのお話でした。
呼吸が浅く、ストレッチをしていないと筋肉はビーフジャーキーのように固まってしまいます。

そうなってしまうと、酸素を適切に巡らせることができず、あらゆる部位で不調をきたします。

そうならないためにも、普段から軽い運動やストレッチ、深呼吸など気をつけるようにしておくと良いですよ!

ではまた🙌

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