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2022年お酒を飲むのを止めてみた 4月

2022年の1月にいくつか手記を書いた後、4月まで特に書き込んでいませんでした。いろいろと身の回りで動きがあり、あわただしい日を送っていたのですが、その後断酒生活がどうなったのかを、書いておきます。
定点観測と、今の気持ちの整理、新たな気づきなど

昨年まで月一で通っていた「ワイン教室」は辞めました。
私はお酒を一生飲まないと決めたわけではないので、ワイン教室に通っても問題ないだろうと思ってはいました。
一生飲まないというのは「特別な日には飲んで良し」という意味ですが、教室が開催される日が特別なのか?というと特別ではない、だったら辞めるしかない。
そう考えて泣く泣く辞めたのでした。

「ノンアルコールビール」は毎晩飲んでいます。
もともとビールが好きだったので、アルコールが入っていなくてもビールとして楽しめます。
実はこれは意外でした
ノンアルコールビールは、何らかの事情でビールが飲めない人の代替え手段で、しょうがなく飲む飲み物だと思っていたので、愛着もなければ興味もなかったのですけど、最近はこれはこれでアリだなと思うようになりました。
国内で販売しているノンアルコールビールは多数飲み比べしました。
本当にいろいろ飲みましたけど、アサヒのドライゼロが一番おいしいというのが今のところの結論です

お酒は月に1度のペースになりました
2月は0回、3月は1回、4月は2回
飲みました
飲み始めると、「今のうちに飲んでおこう」という考えが出てきて飲みすぎてしまいます。
意外なことに「ビール」が思ったよりおいしいと思えなかった。
なんというか雑味が多い気がして、むしろノンアルコールビールのほうがおいしいのでは?と思ってしまった
ワインは、やっぱりおいしい
チーズや肉と合わせて飲むと、やっぱりワインでしか味わえない旨さがある
ただし、おいしいとやっぱり飲みすぎてしまいます

飲んだ次の日
朝から頭がぼーっとしている
睡眠の質も最悪で、まだ寝ていたい
胃の中に、赤さびにまみれたドロドロした不純物が残っているような感覚
毎日お酒を飲んでいた頃は、これが当たり前だったので気付かなかったのだろう。お酒は人体にとって毒なんだなというのを再認識する
先日飲んでいるときに感じた高揚感もどこかに行ってしまい、飲んだことを少し後悔している。
それでも、月に一度程度なら、特別な日に飲んでもよいことにしよう

今のところそう思っている

先日から、今年に入って初の間欠的ファスティング(インターミッテントファスティング)を開始しました。
朝昼晩、3回抜くことで通しで36時間の断食になりますが、3食たべるのと、3食抜くのを交互にするのが、間欠的ファスティング
今日は2回目の断食日
今回は6セット(2週間)実施するつもりですが、体重が3キロ落ちたら、そこで中断する予定です。
間欠的ファスティングのいいところの一つに「リバウンドしにくい」があります。今回3キロ落としたら、おそらく3か月たってもリバウンドは1キロ以内に収まるはず。様子を見て3か月後にまたトライする予定

この手記は月1程度でアップデートしていこうかな?
ボチボチやりたいと思います


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